石ノ目 の商品レビュー
なにげなく読んでみたんだけど、話もうすうす気づいたんだけど、それでも、泣けました。親子モノの話に弱いっす。
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乙一の短編集。これは、せつな系ですね。 「BLUE」という話なんかは、もう、涙がでるほどの自己犠牲のおはなし。 せつない〜。
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初々しい作風です。完璧ということは何もないのですが、アイデアはいいのです。とくに『はじめ』。漫画化されたのも読みたいですが、映像化してもいいのでは。
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@l@pl@;。l@;。#!$$&%+PL‘+<‘{<+{*!”#‘+>%+・・・・よくわからないけど。
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「BLUE」が切ないなぁ。 でも自分は一番「はじめ」が好きです。「石ノ目」はもどかしく、「平面いぬ」は何だか不思議でした。
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ホラーかな、と思いきやそうでもありませんでした。 えーと、むしろほのぼのってか……まんが日本昔話系(笑)? 不思議な物語に、たとえば愛情や教訓が潜んでいるタイプ。 動く人形が主人公の『BLUE』なんかはアンデルセンの『錫の兵隊』を思い出しますね。
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表題作の「石ノ目」は思ったより怖くなかったけどじんわり恐怖。それよりジャンプで漫画化された「はじめ」がとてもいいお話だった。
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「平面いぬ。」などの短編集。 いや、しかし、乙一にはずれはないのでしょうか? 本当に全部おもしろかったです。まさにせつない系ですね。 とくに「平面いぬ。」には泣かされました。 私は無類の犬好きなので、犬がでてくるだけですでに感動しているのですが。 どうやったら思いつくのでしょうね...
「平面いぬ。」などの短編集。 いや、しかし、乙一にはずれはないのでしょうか? 本当に全部おもしろかったです。まさにせつない系ですね。 とくに「平面いぬ。」には泣かされました。 私は無類の犬好きなので、犬がでてくるだけですでに感動しているのですが。 どうやったら思いつくのでしょうね?
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怪談、童話、現代モノと、バラエティに飛んでます。「平面いぬ。」というタイトルに替わって文庫版が出ています。
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こちらは、『平面いぬ。』の新書版。 「石ノ目」 「はじめ」 「BLUE」 「平面いぬ。」 「石ノ目」は、ホラーテイストに化け物を描きつつ、時間間隔を使い、巧みに描いています。 「はじめ」は、嘘をついた事で現れた、仮想の人間『はじめ』という少女が少年二人の前に現れ、次第に...
こちらは、『平面いぬ。』の新書版。 「石ノ目」 「はじめ」 「BLUE」 「平面いぬ。」 「石ノ目」は、ホラーテイストに化け物を描きつつ、時間間隔を使い、巧みに描いています。 「はじめ」は、嘘をついた事で現れた、仮想の人間『はじめ』という少女が少年二人の前に現れ、次第に現実感を増していくものになります。せつなく、非常に良い作品です。 「BLUE」は、まるで童話のような物語。動く5体の人形。彼らは、ある少女の家にプレゼントとして招かれます。そして、起こるのは泣ける話。 「平面いぬ。」は、奇妙なファンタジー。刺青に書かれた犬が不思議に体中を駆け回り、生きているかのように餌を食べます。何があるのか、何が起こるのか非常に面白い作品です
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