天国の本屋 の商品レビュー
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ケイタイ小説なのか横書き。サラリと読了。 作品の紹介 天国をご存じですか?そこには、本屋さんも喫茶店も、小さな公園もあります。もちろん、恋だって。この世からアルバイトに雇われたさとしは、縁色の目をしたユイを好きになります。でも、ユイには人に言えない秘密が...。はたして、ふたりの恋のゆくえは?悲しいことも、死にたいほど辛いことだって楽しくなるラブ・ストーリー。
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文章や表現が稚拙過ぎて☆5にはなれないけど、☆4は鉄板。読みやすいし誰でも温かい気持ちになれる。死後の世界がこんな天国であることを強く願いたくなる。
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うるる、うるうるうる・・・、泣くもんか、泣くわけない。まさかな、 ヒエックエッグエッグ・・・だああああぁぁぁっっっってなかんじ。 この本、けっこう薄くて読みやすくて。 この短いストーリーのなかで感動があるのか?と 疑問だったけど、ツボにハマって泣いてしまった。 以前、映画も観ようとしたんだけど、いまいち乗りきれなくて、途中で寝た。 そんなせいもあり、この本を甘く見てたかな? この本を読んでたら、映画も見えたかもしれない。 この想いをうす~く残して、ちょっと忘れたくらいなときに映画、見よかな。 なら、楽しめそうだ。
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この本が話題になったのが私が小6の時だったから、もう8年近く前になるんだ 天国の仮体験のため天国にある本屋さんで働く事になった主人公 三冊のシリーズもので、二冊目が花だっけ、それで三冊目が映画化もされて有名な恋火 その一冊目に当たるこの本 これが一番短めでシンプルで私は好き
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天国にある本屋では客のリクエストに応じて本を朗読するのが決まり。なぜかこの世から本屋のアルバイトに雇われた大学生のさとしも,毎日誰かのために本を読むことに。そんな日々の中,さとしは共に働くグリーンの目をした少女ユイに恋心を抱くようになるが・・心に傷を負うユイとさとし,2人の恋の結...
天国にある本屋では客のリクエストに応じて本を朗読するのが決まり。なぜかこの世から本屋のアルバイトに雇われた大学生のさとしも,毎日誰かのために本を読むことに。そんな日々の中,さとしは共に働くグリーンの目をした少女ユイに恋心を抱くようになるが・・心に傷を負うユイとさとし,2人の恋の結末は?
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ずっと泣きそうで泣きそうで、でも我慢して読み進めて、最後の一行で涙腺崩壊した作品です。 こんなにも作品のイメージが白いのも珍しいなぁと思います。意味わからないと思いますが…私の中でこの本のイメージは真っ白なんですよ。 人間の寿命は100年、と決まっていてそれに応じて「天国...
ずっと泣きそうで泣きそうで、でも我慢して読み進めて、最後の一行で涙腺崩壊した作品です。 こんなにも作品のイメージが白いのも珍しいなぁと思います。意味わからないと思いますが…私の中でこの本のイメージは真っ白なんですよ。 人間の寿命は100年、と決まっていてそれに応じて「天国」と「生まれ変わり」が存在するっていう設定になるほどーとか思ってしまいました。 本当にこんなシステムだったら素敵だな!と思います。 主人公の彼が生きながらにして天国に行って働くって話ですが… ラブストーリーですよ。 泣いた赤鬼が読みたくなります。
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夏前に、なんとなく買って持ってた本。 たまにはファンタジーも読んでみたいなぁという気になりました。 話の中盤で 泣いた赤おに という絵本の話が出てくる。 赤鬼を人間と仲良くさせるために青鬼が悪役になり、赤鬼と人間が仲良くなるのを見て旅に出ていくという話。 上手くいった裏では...
夏前に、なんとなく買って持ってた本。 たまにはファンタジーも読んでみたいなぁという気になりました。 話の中盤で 泣いた赤おに という絵本の話が出てくる。 赤鬼を人間と仲良くさせるために青鬼が悪役になり、赤鬼と人間が仲良くなるのを見て旅に出ていくという話。 上手くいった裏ではどこかで誰かが犠牲になるもんだとこの絵本はいうけれど、成功は犠牲の上に立つものなのだろうか。 久しぶりに絵本に想いを馳せた一冊でした。
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予想を裏切らないラスト 絵が多く、字が少ない まあでも普通に面白い方ではあるけど、思ったよりは面白くはなかったです
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たしか映画化されてたよね。 あのねぇ。 おれ、こういうさわやか且つ恋愛系は苦手なのよ。読んでてイライラ。 好きな人は好きなんだろうね。 なんで借りちゃったんだろ。
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挿絵ありで文字も大きく読みやすいです。冒頭はインパクトがありぐいっと引き込まれましたが、天国の説明が曖昧で描写も浅くどちらかというと絵本のような印象を受けます。かなりライトな読み応えでした。
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