キリング・フロアー(上) の商品レビュー
新装版が出ていることを知らずに、元々の版を読んでみた。 読み進めながら、新装版で読んだことを思い出し始めました。その後の映画のタイトルの通り、『アウトロー』ですね。 上巻の最後で、やっと話が動き始めます。
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面白かった。だが内容を覚えていない。正確に言おう。相前後して読んだ『前夜』とグレッグ・ルッカの作品とが、記憶の中でごっちゃになっているのだ。 http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20110205/p3
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講談社海外文庫は本屋さんで必ずチェックするエリアのひとつ。 その中でも今個人的にイチオシの作家が、このリー・チャイルド。 イギリス人なのに、なぜこんなにアメリカ的なアクション小説が書けるのか…。スピード感とともに映像が浮かぶので、非常にハリウッド映画的なシリーズだと思う。 読み...
講談社海外文庫は本屋さんで必ずチェックするエリアのひとつ。 その中でも今個人的にイチオシの作家が、このリー・チャイルド。 イギリス人なのに、なぜこんなにアメリカ的なアクション小説が書けるのか…。スピード感とともに映像が浮かぶので、非常にハリウッド映画的なシリーズだと思う。 読み始めた頃はまだ「24」が流行る前だったけれど、もし今から読んでいたら主人公ジャック・リーチャーのイメージは完全に「あの人」だったかも。名前もちょうど同じジャックだし。 このシリーズ、海外では常に売り上げ上位に入っているとのこと。実際、欧米の空港で新刊を見つけ、よほど買って帰ろうかと思ったほどです。もう10冊に迫ろうかというくらい出ているはずだが、邦訳されているのはまだ4冊。 ぜひぜひ、訳者の方にはがんばっていただきたい。 新刊、待ち望んでます。
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