スラムダンク勝利学 の商品レビュー
勝利をつかむためには技術同様に考え方も習慣化していないとダメ。 意識、下意識、セルフイメージ 下意識を大きくするために練習する。 こうなりたいという目標を持ち続ける。 根拠は後からついてくる。 不言実行ではなく有言実行。 目標を持っていなかったり、結果を重視して実際に何も変...
勝利をつかむためには技術同様に考え方も習慣化していないとダメ。 意識、下意識、セルフイメージ 下意識を大きくするために練習する。 こうなりたいという目標を持ち続ける。 根拠は後からついてくる。 不言実行ではなく有言実行。 目標を持っていなかったり、結果を重視して実際に何も変化していないほうが恥ずかしい。 我々は目標がなくても生活することができる。 しかし目標は人生に骨組みを与え、集中力も高める。 優勝できなかったと嘆くのではなく優勝するために相応しい変化をしたのかを振り返る。 変化するために自分のエネルギーを心技体に均等に注ぎ込む。 自分のするべきことは間違えていないか? するべきことを理解しているか? するべきことをする。 一瞬一瞬、今に集中する。 日頃の言動がセルフイメージを決定する。 長所を見つける能力が大事。 問題点も心技体にわたって考える。問題を解決したらどんな結果がでるか? 一日一個の石を置く。 情熱の伴わない目標は実現しない。 目標を達成すると手に入るものは? 本当に好きな事をやっているのか? 怒りは自分自身に返ってくる 不安の源は想像にある。比較思考しない! 今するべきことをすれば、それぞれにふさわしい結果は必ずついてくる。結果は決まっている。大丈夫! 心の手段を揃えて勝つ 勝ちたいという気持ちによって生じる真の情熱こそ素晴らしい 休養すること、健康なコンディショニングを作ることそのものがポジティブシンキングにつながることでもある。 集中、冷静、自信、コミュニケーション 腹式呼吸 鼻から吸って止めて口から吐く4:1:1 勝利とは自分自身についてこれまで以上のものを発見し、自分の経験を通じて今後の成功や充実した人生につながるあらゆる思考パターンや行動パターンを見付け出すことである。 自分のためにと考えて他人に尽くす。 与えれば必ず自分に返ってくる。 感謝の気持ちがセルフイメージを拡大する。
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部室掃除をしていたら発掘された本書。 この本じゃなくて、スラムダンクが偉大なんだと思わずにはいられない。 辻井先生の公演を聞いたことがあるけれど、本の方がよくわかった気がしないでもないです(笑) ひとつひとつ、ひとりひとりのエピソードが、スポーツをする上での教訓になっている神漫...
部室掃除をしていたら発掘された本書。 この本じゃなくて、スラムダンクが偉大なんだと思わずにはいられない。 辻井先生の公演を聞いたことがあるけれど、本の方がよくわかった気がしないでもないです(笑) ひとつひとつ、ひとりひとりのエピソードが、スポーツをする上での教訓になっている神漫画なのだとわかりました。 人のため=自分のため、が出来ている木暮先輩の章は本当にそのとおりだと思った。 うちのチームも湘北みたいになればいいなあ…
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ずっと前から読みたかった一冊。。。 スラムダンクの物語を通して学ぶことができる大切なことを 著者がスポーツ心理学の立場から哲学的に表現しています。 スポーツに限らず、人生の中で起こり得る様々な勝負の場面において 実力を発揮できる為の方法論が書かれています 本...
ずっと前から読みたかった一冊。。。 スラムダンクの物語を通して学ぶことができる大切なことを 著者がスポーツ心理学の立場から哲学的に表現しています。 スポーツに限らず、人生の中で起こり得る様々な勝負の場面において 実力を発揮できる為の方法論が書かれています 本番に弱いタイプの僕ちんには、、、 非常に勇気づけられる一冊となりますた☆
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根拠は後からついてくる。 色々考えさせられますね。スポーツやらないけど。 これを読んだ後にスラムダンクを読むと、違った意味で凄いなあ、って感心して読めるのだと思います。 スラムダンクを再読しよう!
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一言で言うとマンガ スラムダンクに後付けしたような内容。 これを読み終わった後はスラムダンクが読みたくなる。 作者のおっしゃっている事はまあ筋が通っていていいですが、 それだけスラムダンクが名作って事なんだな、という結論に結局は至ってしまいました。 現役選手、部活のコーチとかにお勧め。 サラリーマンの私には得るものが非常に少ない。
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第1章 根性は正しく使う 第2章 自主的な目標設定をしよう! 第3章 目標達成への鍵は、理解と覚悟だ 第4章 心技体を変化させる 第5章 ”するべき事”をする 第6章 ”今”に生きる! 第7章 必ず自分に返ってくる! 第8章 良いところを見る 第9章 ”反省”と”...
第1章 根性は正しく使う 第2章 自主的な目標設定をしよう! 第3章 目標達成への鍵は、理解と覚悟だ 第4章 心技体を変化させる 第5章 ”するべき事”をする 第6章 ”今”に生きる! 第7章 必ず自分に返ってくる! 第8章 良いところを見る 第9章 ”反省”と”確認”は違う! 第10章 目標に向かって”石”を置いていく 第11章 目標に”情熱”を注ぐ 第12章 チームワークの条件とは? 第13章 本物のチームワークとは? 第14章 ”怒り”の感情をコントロールせよ! 第15章 あきらめは最大の敵である! 第16章 不安はどこからくるのか? 第17章 ”大丈夫”と言えること 第18章 感動を与えることの意味 第19章 休養がプラス思考を生む! 第20章 健康の意味を知る!! 第21章 ”3つのCと4つめのC” 第22章 ”波を感じる” 第23章 コーチ(COACH)の資質 第24章 結果の捉え方こそ勝負の分かれ目なのだ!! 第25章 誰のため? 第26章 ”感謝すること”こそ勝利と一流への道 あとがき
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文字通り、バスケ(スラムダンク)による勝利学。外的な事よりも内的な事の大切さを強調している。もちろん、外的な練習量は大切だが、それ以上に内的な変化、自分との闘いが大切。内面を見つめ直す、よい機会となった。
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勝つって何だろう。 相手を打ち負かすことか。 勝つって何だろう。 誰かや何かのためにするものか。 きっと いつも自分と戦ってるんだ 私たち。 我慢することや 努力することも 自分との戦いだけど もちろん。 でも、それ以上に 誰かに傷つけられること どうして自分じゃないんだ...
勝つって何だろう。 相手を打ち負かすことか。 勝つって何だろう。 誰かや何かのためにするものか。 きっと いつも自分と戦ってるんだ 私たち。 我慢することや 努力することも 自分との戦いだけど もちろん。 でも、それ以上に 誰かに傷つけられること どうして自分じゃないんだろうって思うこと 自分の方ができるのにって思うこと わかってくれないって嘆くこと そんなちっぽけな自分と戦ってるんだ 私たち。
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10年間読まずに積んで置いた一冊… なぜ読まなかったのか? っと後悔する程素晴らしい内容。 嫌、今の自分に必要だから読まずに残していたのだろう… そして変化する自分を確認できる試金石となる一冊! 迷い悩んだ時にもう一度読もう!!
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根性は正しく使う 目標達成の鍵は理解と覚悟 反省と確認は違う あきらめは最大の敵 3つのCと4つめのC 集中(Concentration) 冷静(Controll) 自信(Confidence) の個人の3つのバランスプラス、チームのコミュニケーション COACH Com...
根性は正しく使う 目標達成の鍵は理解と覚悟 反省と確認は違う あきらめは最大の敵 3つのCと4つめのC 集中(Concentration) 冷静(Controll) 自信(Confidence) の個人の3つのバランスプラス、チームのコミュニケーション COACH Comprehension(理解力) Outlook(前途の見通し) Affection(愛情) Character(性格) Humor(ユーモア)
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