チーズはどこへ消えた? の商品レビュー
一時期かなりブームになり、絶賛されてましたよね。古本で戴いたのではじめて読んでみました。 うーん、うーん、、、、、(-_-;)。。。 ひねくれモノの私には、「ああ!そうか!こんなシンプルなことだったのか!(゚∀゚)!」と道が開ける。。。霧が晴れる。。。そういう啓示は受けられなか...
一時期かなりブームになり、絶賛されてましたよね。古本で戴いたのではじめて読んでみました。 うーん、うーん、、、、、(-_-;)。。。 ひねくれモノの私には、「ああ!そうか!こんなシンプルなことだったのか!(゚∀゚)!」と道が開ける。。。霧が晴れる。。。そういう啓示は受けられなかった。だってモノゴトはそんな単純じゃないし、4人の登場人物以外に、「悪人」がいないよ。変われない人だけじゃない、変わろうとする人を平気で踏みつける人まで出てくれば、もっと納得できたかも。理由なき不条理があってこそリアルな世の中。なんていうか、アメリカ的だよ。こういうの。でも、常に努力と用意が必要ってのは激しく共感。紐でつないだスニーカーは脱いだときも首にかけて、すぐ走り出せるように。私もそうありたい。
Posted by
単純なことを継続することの困難さを再認識します。 ・単純だから忘れる ・単純だから出来ると思いこむ ・単純だからあえて意識しない ・単純だから改めて目を向けるとショックを受ける
Posted by
一つの物の考え方として参考になるだけ。内容の割には割高な本だ。これを読むなら他にお勧めの本はたくさんある。別に読まなくても変わらない時間の無駄だ。
Posted by
こういう How to物 ほとんど読みません どうも 勝ち組負け組ってとこに つながっていきそうで 読む前から毛嫌いしてしまいます この本も数年前のベストセラーで いくつかの書評を読みましたが 読むたびに自分から本を遠ざけていました ところが最近とある場所で...
こういう How to物 ほとんど読みません どうも 勝ち組負け組ってとこに つながっていきそうで 読む前から毛嫌いしてしまいます この本も数年前のベストセラーで いくつかの書評を読みましたが 読むたびに自分から本を遠ざけていました ところが最近とある場所で この本を発見 意外におもしろかった シンプルでわかりやすかった あ〜〜〜こういうことね〜〜〜って感じ ただし そんな風に頭でわかっても行動できないのも また 人間なんだと思う
Posted by
変化を恐れない。 過程を楽しむ。 実際に変化することは本当に恐怖に駆られるかもしれない、痛みが伴うかもしれない、今より何かがマイナスになるかもしれない。 でも、やるぜ!!
Posted by
2匹のネズミと2人の小人が迷路の中を進んで、チーズを見つける様子を例に挙げていったもの。 本は薄く、読みやすいので1時間で読み終えれるのでその点は良いと思うし、変化に気づき対処するのは重要なことだと思う。 しかし、ここに書かれていることは今思えば当然のことだと感じたが再認識できた...
2匹のネズミと2人の小人が迷路の中を進んで、チーズを見つける様子を例に挙げていったもの。 本は薄く、読みやすいので1時間で読み終えれるのでその点は良いと思うし、変化に気づき対処するのは重要なことだと思う。 しかし、ここに書かれていることは今思えば当然のことだと感じたが再認識できただけよかったと思う。
Posted by
031 取り巻く環境は変わる。過去に固執せず、それを前向きに捉え臨機応変に対応を。短時間で読める。
Posted by
本当は私も現状に満足したくてたまりませんが、満足してたらそれ以上先は望めないのです。変化をどう捉えるかは自分次第かと。啓発本としてはごくごく簡単に読めます。
Posted by
チーズ=人生で求めるものの象徴。 それが日々減っていくのを目の当たりにした時に、頭脳を持たないネズミはためらいなく次のチーズを探しに出る。現状に安住し、平穏を求める、人間の頭を持つ2人の小人ヘムとホーはある日、それがなくなり愕然とする。 ホーは新しい迷路に迷いながら、これまでの考...
チーズ=人生で求めるものの象徴。 それが日々減っていくのを目の当たりにした時に、頭脳を持たないネズミはためらいなく次のチーズを探しに出る。現状に安住し、平穏を求める、人間の頭を持つ2人の小人ヘムとホーはある日、それがなくなり愕然とする。 ホーは新しい迷路に迷いながら、これまでの考えを一生懸命変えながら、新しいチーズを求めに出る。そこで生じるヘムとホーとの間に生じる新たな人間関係とは…? 仕事であれ人間関係であれ健康であれ、物事は絶えず変化する。それに対応できない人間に、考え方を変える道筋を付け、勇気を与えてくれる本。
Posted by
一見ただの物語かと思いきや、内容はかなり示唆に富んでいる。チーズを手に入れるために、「変化」に対して4人(正確には人間2人、ネズミ2匹)の登場人物がどのように向き合い、結果どうなったかが述べられている。「変化」の捉え方を学ぶ上で大変参考になる一冊。
Posted by