チーズはどこへ消えた? の商品レビュー
終身雇用を全否定する話(笑) 自分を作中の人物に当てはめるとホーです。挑戦すると言うこと…それは可能性を広げるということ。それを僕は生きていく上で学びました。ゆえに個人的には作者の考え方には共感します。しかし、それも一つの生き方に過ぎません。内容的にはいかにもアメリカな考え方であ...
終身雇用を全否定する話(笑) 自分を作中の人物に当てはめるとホーです。挑戦すると言うこと…それは可能性を広げるということ。それを僕は生きていく上で学びました。ゆえに個人的には作者の考え方には共感します。しかし、それも一つの生き方に過ぎません。内容的にはいかにもアメリカな考え方であり、文化の違う日本で、それだけが正しい考えと、一つの答えを押しつけられると、否定せざるをおえません。この本の考え方も一つの考え方に過ぎないと言うこと…それを頭に入れておかなければ、本末転倒と言うことになります。まぁ前向きに生きると言うことは良いことではないかと。
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変化を予測し、変化に適応し、変化を楽しむ。一番印象的だったのは「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」って問い。恐怖は自分自身が作り出すもの、って他の本でも読んだ。何かを行動に移すとき、恐怖が行く手を阻むのに、それ自体を作り出してるのは自分なんてね。
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23歳のときに、今さら?と思いながら買った本(;^ω^) やっぱり有名なだけありますね。 大好きです、この本。
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変化に対応できる人。変化を嫌う人。僕の周りでも変化を嫌い現状維持を望む人が多いように思います。とても読みやすく勉強になる本でした。
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自分自身が”変化”することの大切さについて書かれている本。常に万事は変化するということをまず受け入れること。受け入れた後はいつ何がどう変わるのかを予測し、準備しておくこと。さらに自分自身で変化が必要なことは何か自分の行動を振り返ること。これらを日ごろから意識しておく必要があると思...
自分自身が”変化”することの大切さについて書かれている本。常に万事は変化するということをまず受け入れること。受け入れた後はいつ何がどう変わるのかを予測し、準備しておくこと。さらに自分自身で変化が必要なことは何か自分の行動を振り返ること。これらを日ごろから意識しておく必要があると思った。現状維持じゃつまんない、常に前へ上へという意識にさせられる。何かに詰まった時には読み返したい本。
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私がこの本を読んだのは確か5、6年前だったと思いますが、ちょうど監査法人からベンチャー企業に転職する前に影響を受けた書籍の中の1冊です。 「チーズ」とは、人生で求めるもの、つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定などなど・・・ シンプルな物語ですが、状況の急激な変...
私がこの本を読んだのは確か5、6年前だったと思いますが、ちょうど監査法人からベンチャー企業に転職する前に影響を受けた書籍の中の1冊です。 「チーズ」とは、人生で求めるもの、つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定などなど・・・ シンプルな物語ですが、状況の急激な変化にいかに対応すべきか?なかなか考えさせられます。 読書嫌いな方でもさらっと読めて、自分を見つめ直せる1冊だと思います
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ねずみがチーズを探す物語なんだけど、その中で、教訓みたいなことが書かれてあって、それがなかなかよい。「早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れる大きな変化にうまく順応できる」ってのが気に入った!
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万物流転、諸行無常。ゆえ、チーズは消えてしまうのです。安きに甘んじていてはならない。前に出よ。周りを見よ。そんな、教訓をもらった。また、自分にとってチーズって何かな。迷路って何かな。どうやって自分はチーズを見つけようとしているんだろう。僕はどんなチーズが欲しいんだろう。そんなこと...
万物流転、諸行無常。ゆえ、チーズは消えてしまうのです。安きに甘んじていてはならない。前に出よ。周りを見よ。そんな、教訓をもらった。また、自分にとってチーズって何かな。迷路って何かな。どうやって自分はチーズを見つけようとしているんだろう。僕はどんなチーズが欲しいんだろう。そんなことを、考えさせられた。学生から社会人になったり、職場が変わったり。何か行き詰まった感がある人は必読の一冊。
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シンプルでわかりやすい。 辛いとき、行き詰まったときは読んでみてください。 明日のためのヒントがきっとあるはず。 30分で読めるので、忙しい就活生もぜひ!
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2匹のネズミと2人の小人が「迷路」のなかに住み、「チーズ」を探すというシンプルな話の中に、状況の急激な変化にいかに対応すべきかが書かれている深い内容の本。 「チーズ」とは、 私達が人生で求めるもの、つまり 仕事、家族、財産、健康、精神的な安定などの象徴 「迷路」とは、...
2匹のネズミと2人の小人が「迷路」のなかに住み、「チーズ」を探すというシンプルな話の中に、状況の急激な変化にいかに対応すべきかが書かれている深い内容の本。 「チーズ」とは、 私達が人生で求めるもの、つまり 仕事、家族、財産、健康、精神的な安定などの象徴 「迷路」とは、 チーズを追い求める場所、つまり 会社、地域社会、家庭などの象徴 ”自分のチーズが大事であればあるほど、それにしがみつきたくなる” ”変わらなければ、破滅することになる” ”もし恐怖がなかったら、何をするだろう?” ”つねにチーズの匂いをかいでみること。そうすれば古くなったのに気がつく” ”新しい方向に向かえば、新しいチーズが見つかる” ”まだ新しいチーズが見つかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する” など、一見簡単なことなのにいざ自分が「チーズ」にしがみついていると気がつかないことばかり書かれていて、読んでいてハッとさせられました。 ”古いチーズを捨てて、新しいチーズを探す”ということは、仕事や関係自体を変えることかもしれないし、今のままの仕事や関係の中で自分自身の姿勢や行動を変えることかもしれない。 本当にシンプルな物語だけど、色々考えさせられました。
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