竜馬がゆく 新装版(二) の商品レビュー
やばいよやばいよついに竜馬さんが動き出したよ!ヒュー!・・・てところで止まってるけど。w一気に読みたいけどほかの誘惑も多いし、なんせ日本史が苦手だから時間がかかる;3巻は時間あるときにがーっと読みたいよなぁ。
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幕末はおもろいなー。 龍馬もすごい人物じゃが、 まわりにもすごい人がうじゃうじゃじゃ。 みんな主人公じゃ!! 俺もまけてられへんな。 「歴史は人間の智恵と無智の集積であり、それを煮つめて醗酵させれば、すばらしい美酒が得られる」 言葉が重い。
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十分面白いのに、先に読んだ友達が「修行時代はまだまだだよ。」と言われ、うーん、そうなのかぁ。これよりまだ面白くなるのかぁ。まだこの先6巻もあるんなんて幸せ。長編冥利に尽きるなぁ。
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2章【内容】竜馬が剣術修行を終え、千葉道場の皆伝を得て、故郷土佐へ帰国して・・・・という物語。幕末が揺れました。とても続きが気になる内容で した。
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ついに土佐脱藩! 竜馬さんの生き方引き込まれます。 こんな時代で名前を残していることがわかります。
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黒船の出現や井伊直弼の暗殺をきっかけに、攘夷論と倒幕論の対立が激しくなっていく。藩ぐるみで取り組むか、藩を出るか、竜馬と武市の意見に温度差が。階級社会はいつの世でも動きづらい。
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続きが気になって仕方が無かったので購入。高知の子はたいてい図書室でおーい竜馬を読んでるので(笑)ストーリーもぼんやりは覚えてます。けど気になるんだ…!二巻は脱藩するところまで。読んでるとがんじがらめの社会、を解いてくれた歴々の先輩方に申し訳なくなってくる…自分は何の志も持ってない...
続きが気になって仕方が無かったので購入。高知の子はたいてい図書室でおーい竜馬を読んでるので(笑)ストーリーもぼんやりは覚えてます。けど気になるんだ…!二巻は脱藩するところまで。読んでるとがんじがらめの社会、を解いてくれた歴々の先輩方に申し訳なくなってくる…自分は何の志も持ってないなぁ。もっと真剣に生きたい。
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登場人物の名前がなかなか頭にはいってこない・・でも、さなこやお田津さまとのくだりとかは好き・・・読んでるからには、もっと日本の激動をよみとらなきゃいけないんだろうけど、まだ、2巻だと、竜馬もあまりうごいてないらしい。
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若いころの竜馬物語は、恋路が多くてそちらの方に興味がいって、どうなってしまうのかなあ、と気をもんだりします。史実に基づくと、どうにもならなかったりするのですけれども、そういった脇道ストーリーが面白くて、どうにかならないものか、と人事を勝手に思います。
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「半平太、お前が悪謀家じゃということになれば、もはや人がまわりに集まって来るまい。人が集まらぬと大事はできぬ。されば半平太、悪人というのは、結局、小事ができる程度の男のことだぞ」(p.307) 竜馬は脱藩の日、才谷山にのぼって祠の中に入り、心ゆくまで酒をのんだ。 −−のう、明智左...
「半平太、お前が悪謀家じゃということになれば、もはや人がまわりに集まって来るまい。人が集まらぬと大事はできぬ。されば半平太、悪人というのは、結局、小事ができる程度の男のことだぞ」(p.307) 竜馬は脱藩の日、才谷山にのぼって祠の中に入り、心ゆくまで酒をのんだ。 −−のう、明智左馬助さまよ。 と、心中、祖先の霊をよび、さらにわれいさんの神霊にもよびかけて、 −−人の命はみじかいわい。わしに、なんぞ大仕事をさせてくれんかネヤ。 と、頼んだらしい。(p.436)
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