意思決定のための「分析の技術」 の商品レビュー
古い本なので、現代で既に浸透している考え方などの説明が冗長だが、根本的なことは学びが多い。 ・大きさを考える ・分けて考える ・比較して考える ・変化/時系列で考える ・バラつきを考える ・過程/プロセスを考える ・ツリーで考える ・不確定/あやふやなものを考える ・人の行動/ソ...
古い本なので、現代で既に浸透している考え方などの説明が冗長だが、根本的なことは学びが多い。 ・大きさを考える ・分けて考える ・比較して考える ・変化/時系列で考える ・バラつきを考える ・過程/プロセスを考える ・ツリーで考える ・不確定/あやふやなものを考える ・人の行動/ソフトの要素を考える
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【目的】分析のパターンや手法について知る 【内容】 分析は正しい認識で正しい対応をするためにある 大きさを考える 80:20の法則、感度分析、閾値 分けて考える 市場を分ける、概念を分ける、MECE、経営示唆を考える、全体の中の位置づけを考える マトリクスで分ける 比較して考える...
【目的】分析のパターンや手法について知る 【内容】 分析は正しい認識で正しい対応をするためにある 大きさを考える 80:20の法則、感度分析、閾値 分けて考える 市場を分ける、概念を分ける、MECE、経営示唆を考える、全体の中の位置づけを考える マトリクスで分ける 比較して考える 目的に応じて適切な枠組みで比較可能なものを比較する 変化時系列を考える 繰り返し現れるパターンを読む、変曲点に着目する バラツキを考える 二元のばらつきを見る、法則性を発見する 過程を考える ものや作業の流れを考える、ビジネスシステムを考える ツリーで考える ロジックツリー、イシューツリー、業務ツリー、デシジョンツリー
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■分析の切り口 分析の基本は、「大きさを考える」、「分けて考える」、「比較して考える」、「時系列を考える」の四つである。そして、そのバリエーションとして 「バラツキを考える」、「プロセスを考える」、「ツリーで考える」という工夫が生まれる。 ①大きさを考える 分析することやアイ...
■分析の切り口 分析の基本は、「大きさを考える」、「分けて考える」、「比較して考える」、「時系列を考える」の四つである。そして、そのバリエーションとして 「バラツキを考える」、「プロセスを考える」、「ツリーで考える」という工夫が生まれる。 ①大きさを考える 分析することやアイディアを出す前に、対象の大きさ(影響)を考えるべき。 「君が事実や数字をつかんで、物事の因果関係を分析・理解し、解決のアイデアを次々と出す能力があることはわかった。ところで、その一つひとつをすべて実行したら、いったいいくらの金額が儲かるのかね?」と言われてしまう。 大きさをグラフで表現したもの ②分けて考える 世の事象は諸要素が融合して混然一体となっており、これを正しく理解するためには総体としてとらえるだけでは不十分で、「分けて、個々の要素を吟味することによって、はじめて本質を正しくとらえることができる」。 非常に頭のよい人でも、同時に三つのことを考えることのできる人はまずいないが、普通の人でも同時に二つのことまでは考えられる。 ・縦と横の2軸 ③比較して考える 一つの事象を単独でいくら細かく分けて検討してもできなかったことが、二つ以上の事象を比較検討することにより、そのなかに含まれる法則性や諸要素間の相互作用や重要性の程度を判別することができる ④時系列を考える 繰り返しのパターンが現れるとき、その現象の背後にどのような法則・要因があるのかを注意深く検討してみなくてはならない。 はたして降雪二年周期説には、単なる過去のデータ以上に、気象学上、人を納得させるような何らかの根拠があるのか。「ある」と答える人はいないであろう。そうだとすれば、降雪二年周期説は、単なる偶然と見たほうがよいことになる。 ⑤バラツキを考える 分布表にすることで、バラツキとその傾向を探すことができる。 ⑥プロセスを考える プロセスに分けることで、MECEに検討することができる。
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経営コンサルタント向けの本って、なんか大企業・製造業向けに感じられてしまう。ちゃんと応用すれば、良いのだが。一部の手法は勉強になった。
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戦略系コンサルタントとしてマッキンゼー・アンド・カンパニー等で活躍し、その後独立したやり手の著者が、経営に資する「分析の技術」について、その整理・体系化を試みたもの。 戦略系コンサルタントが実践している「分析」の切り口や方法論、ノウハウについて知ることができ、勉強になった。特に、...
戦略系コンサルタントとしてマッキンゼー・アンド・カンパニー等で活躍し、その後独立したやり手の著者が、経営に資する「分析の技術」について、その整理・体系化を試みたもの。 戦略系コンサルタントが実践している「分析」の切り口や方法論、ノウハウについて知ることができ、勉強になった。特に、「大きさの程度」(オーダー・オブ・マグニチュード)の考え方、クリティカル・マスの考え方、MECEの考え方、マネジメント・インプリケーションを考えて分析の切り口を考えるということ、アップル・ツー・アップルの考え方、デルファイ法の考え方などは、これまでに聞いたことがあるものもあったが、改めて整理して認識することができ、参考になった。 本書は民間企業の経営に資する分析を主に取り上げているが、この「技術」はパブリックセクターにおける政策課題の分析などにも役立つものだと思われる。
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ビジネスの場面で用いる分析手法に関して詳細に説明されている。 普段行っている仕事と照らしながら読み進めた。 一般に行われる分析を分類し、それぞれの類型に関して説明を加える構成は明快だった。 └ 分析の類型:大きいものを考える、分けて考える、比較して考える、変化/時系列を考える、...
ビジネスの場面で用いる分析手法に関して詳細に説明されている。 普段行っている仕事と照らしながら読み進めた。 一般に行われる分析を分類し、それぞれの類型に関して説明を加える構成は明快だった。 └ 分析の類型:大きいものを考える、分けて考える、比較して考える、変化/時系列を考える、バラツキを考える、過程/プロセスを考える、ツリーで考える、不確定/あやふやなものを考える、人の行動/ソフトの要素を考える それぞれの分析の具体例・グラフを参照しながら、「どのような背景でこの分析が行われているのか?」を考えながら読み進めることで、抽象的な分析手法の概念と具体的な事例を行き来しながら読み進められた。 一方、実業務でこの引き出しを瞬時に出せるレベルにはないため、定期的に本書を振り返るとともに、分析手法をさらにマスターしていきたい。
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働いてから読まんとよくわからん感じだった p.s.入社二年後に読んだ感想 職務で普段自分が使わない分析も多く紹介されており、取り入れられるものは取り入れていこうと感じた。とはいいつつも、最も大事なものは分析の基本的な観念だと思う。それは、①ステップバックして、その論点の全体におけ...
働いてから読まんとよくわからん感じだった p.s.入社二年後に読んだ感想 職務で普段自分が使わない分析も多く紹介されており、取り入れられるものは取り入れていこうと感じた。とはいいつつも、最も大事なものは分析の基本的な観念だと思う。それは、①ステップバックして、その論点の全体における位置づけを考える(本当に優先する事項か?等、論点思考)②何を言いたいかを先に考えて分析を始める(仮説思考)③簡単なMECEにまずは落とす、の3段階であると本書では語られている。表面的な手法よりもこの基本観念をまずは徹底したい。
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[出典] 「解像度を上げる」 馬田隆明 P.365 「問題解決力を高める「推論」の技術」 羽田康祐
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
思考整理のために読書 メモ ・分析の基本は大きさを考える、分けて考える、比較して考える、時系列を考える ・そのバリエーションとして、バラツキを考える、プロセスを考える、ツリーで考える、
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●一分野マスター読書「情報収集・活用」19冊目。他に読んだ分析の本やリサーチの本と通ずる部分が多くあり、その共通する部分が分析やリサーチにおけるエッセンスなのだと理解できた。
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