僕を殺した女 の商品レビュー

北川歩実(著者)

2012/04/12

少々複雑すぎて疲れてしまった。
登場人物の相関、多重人格、性同一性障害、記憶喪失、相続、敵と味方‥
これだけの要素が複雑に絡み合うと、どこかに綻びが出そうなものだが、最後にはきちんと説明づけられらる。
それでも読んでいて、混乱してしまいそうで危うい。
ウトウトして読んでいたら、また戻ることになる。

2012/04/01

良く分からなかった。
多重人格と性同一性障害。
仮説と逆説のオンパレード。
ボクが誰を指すのか、今のは誰の言葉なのか...

メインの食材入れすぎて、何の味か分からなくなった鍋みたいな感じ。

2011/09/14

ちょっと複雑すぎて、ついていけなくて、楽しめなかった。３つか４つくらいのややこしい事情があるんだよね。２つくらいにしといてよ

2011/09/09

謎をわざと複雑にし、いかに入り組ませるかにチャレンジしたような作品… 読んでいて不可解だし人物描写も半端で入りこめなかった。

2013/02/06

ぶっ飛んだ出来事にどんでん返しに次ぐどんでん返し。でも最後はしっかりと着地する感じです。私はとても好きだし、面白く読めました。二人は幸せになればいいですよ。

2011/06/06

ミステリー。。。

ある男が目覚めたら身体は女。
それも5年も経っていて記憶は男の5年前のまま。。

始まりからすっとんきょーなスタートで、食いつきましたが。。

後半からラストまでが回りくどいカンジ。。

ドラマとかのほうがわかりやすいような。

2011/06/26

面白いんだけど、突飛過ぎるのかな。
納得させられるだけの説得力も
材料も少ないというか・・・・・

2011/04/09

「彼女は存在しない」浦賀和宏

と似た内容。
二日連続、多重人格ものは疲れる…

選本ミスかなぁ

2011/01/29

メッセージ的なものは強く伝わるというか作者が何を言いたいのかは、なんとなくわかる。
でも題名が答えみたいな感じだからじれったさを感じた。
あとここまで複雑にする意味はあるのかなぁ～…と。
なんか、メッセージよりも話が不自然くらいに複雑すぎて話を追うのに疲れて来て、最後はもう飽き飽きしてしまった。
それは自分の頭の回転の悪さのせいかな。。。

うーん、でもメッセージとしてはおもしろいと思う。人間の心とか魂とかってまじ何なんだろうって不思議になる。

2011/09/12

デビュー作だけあって、筆が走ってるというか、説明くさくて、わかりにくい。こじつけっぽい。衝撃のラストも、あそこまでひねりすぎてはよくないんじゃ？？