おばちゃまはヨルダン・スパイ の商品レビュー
おなじみファレルが登…
おなじみファレルが登場。CIAの仕事ではなく二人だけでヨルダンへ。遺跡や砂漠を舞台におばちゃまが活躍します。
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「ミセス・ポリファックス・シリーズ」第13弾。前回『アフリカ・スパイ』の感想を書いているのが96年の12月だから、およそ1年半ぶりの新刊である。前回の感想にも書いたことだが、主人公を「おばちゃま」に設定する必然性がうすれてきたように思うのが気になるといえば気になるところ。ただし、...
「ミセス・ポリファックス・シリーズ」第13弾。前回『アフリカ・スパイ』の感想を書いているのが96年の12月だから、およそ1年半ぶりの新刊である。前回の感想にも書いたことだが、主人公を「おばちゃま」に設定する必然性がうすれてきたように思うのが気になるといえば気になるところ。ただし、この主人公には多分に作者自身が投影されているだろうから、そういう視点で読めばなるほどと思うこともある。 今回の舞台は中近東。イラクの反体制作家の遺稿を受け取りに行くというストーリーである。むしろ、そうか文学というのは世界的視点に立てばこのような使い方をされているのだな、という今更ながらのことに驚いてしまった。平和ぼけといわれても仕方あるまい。物語を物語としてだけ純粋に楽しめる国というのは世界にどのくらいあるのだろう? また、外国の街並みや自然の描写が見事なのはシリーズを通じてかわらないところで、今回も異国情緒たっぷりで楽しめる。安定した面白さを楽しむことのできる好シリーズであろう
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今回はCIAの依頼ではないものの、 スパイらしいお仕事。 たまたま、ユダヤ関係の本を読んでいて中東も興味の藩依頼に入っているためか、 ヨルダンは今までになく生臭いというか、現実味のある舞台だった。 とはいえ、懐かしい友人ファレルとともに活躍していて、楽しかった。
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旧友ファレルの依頼で共にヨルダンへ飛んだおばちゃま。 我らがおばちゃまには知らずに事件の方から寄っていくのだ。 【蔵書・再読・8/23読了】
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おばちゃま&ファレルの黄金コンビ三度。このシリーズの魅力と良さが余すことなく詰め込まれた久しぶりのお話で、読後感もすっきり。
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おばちゃま、今回もCIAの仕事ではなくヨルダンへ行く。元CIAのわれらがファレルの所望によって。ファレルはCIAのカーステアーズ、ビショップに情報提供の依頼、おばちゃまを借りることを依頼するので、物語のスタートはいつものメンバー(もういつものメンバーって言えるでしょう)が登場。ヨ...
おばちゃま、今回もCIAの仕事ではなくヨルダンへ行く。元CIAのわれらがファレルの所望によって。ファレルはCIAのカーステアーズ、ビショップに情報提供の依頼、おばちゃまを借りることを依頼するので、物語のスタートはいつものメンバー(もういつものメンバーって言えるでしょう)が登場。ヨルダンは中東の政治的に難しい国。砂漠に住むものたちがいる国。アラビア語の国。イスラムの国。ここで今回も偶然大きな事件に巻き込まれ、解決。意外性や謎解きはなく、なんとなく時系列に話がスラ〜と流れていく感じ。
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旧友であり、元情報員であったファレルに依頼されて、彼とともにミセス・ポリファックスはヨルダンへ。いつもの無邪気な観光客を装っていたことで、行きの飛行機から既に、用件とは別にまたとんでもないことに巻き込まれるはめに…。そこはまた、出会った人々にも助けられ、遺跡と砂漠での冒険が繰り広...
旧友であり、元情報員であったファレルに依頼されて、彼とともにミセス・ポリファックスはヨルダンへ。いつもの無邪気な観光客を装っていたことで、行きの飛行機から既に、用件とは別にまたとんでもないことに巻き込まれるはめに…。そこはまた、出会った人々にも助けられ、遺跡と砂漠での冒険が繰り広げられ、最後はほっとできるいつものお楽しみストーリー。1ダースも読めば…そりゃわかっているけど、やめられない!?シリーズですよね。
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