よかったねネッドくん の商品レビュー

レミー・シャーリップ(著者),八木田宜子(訳者)

2014/09/18

大人が読んでも楽しい絵本。ラッキーとアンラッキーが交互にネッド君を襲う。飛行機借りたが飛行機爆発。でも大丈夫。パラシュートついてた。パラシュート穴が空いてた！…という感じ。一度読んでみて。

2014/05/28

禍福は糾える縄の如し。
悪い事があってもあきらめてはいけない。いいことがあっても油断してはいけない。
そして天は自ら助けるものを助く。
というお話です。
（じゃすみん）　

2014/05/25

よかったね(fortunately)、と、でもたいへん！(Unfortunately)の繰り返しでおはなしが進んでいく。英語と日本語の2カ国語版なので、それぞれのリズムが楽しめて面白い。
英語の方がリズムがよい感じ。
そんなに難しくないので、英語版と日本語版で読み聞かせしても面白そうだけど、対象年齢が上の子になってしまうので、私が普段やっている赤ちゃんクラスでは無理なのが残念。

2014/03/30

ポジティブ思考を身につけさせるのに最適⁈
悲観的な出来事がおきても、すぐに楽観的な出来事が続き、テンポよく、意外な展開。4歳男子に読んであげたらケラケラ声をあげて笑うほど、楽しそう。

2017/03/01

2004年度）4年生朝　2014/10/21　KOG　SHIM
2014年度）1年生朝　2014/10/7
2013年度）2年生朝　2013/7/9　ODA SAF
2013年度）6年生朝　2014/3/11　ATU
20170207　朝4年生

2012/11/13

“人間万事塞翁が馬”
“禍福はあざなえる縄のごとし”

てか「よかった！」ですまないことだらけ（笑）。

2012/10/03

5歳児に読み聞かせ。彼にはちょっと遅かった感がある。挿絵は60年代のイギリス･アートスクールのようだ。

2012/08/12

3分くらい。

ネッドくんはびっくりパーティーに招待されます。でもたいへん、場所は遠い田舎町。でもよかった、友達が飛行機を貸してくれました。でもたいへん！よかった、の繰り返し。

2012/07/18

図書館で借りてきた本。
「よかったね」って落ち着いて言ってられないくらい、大変なことが次々におこる。
読んでて、ドキドキする。

2012/07/09

このポップで軽快な絵本を前に「人生楽ありゃ苦もあるさ〜」じゃんじゃじゃじゃじゃん…って似つかわしくない黄門さまの歌が浮かんで来てしまうのはちょっと困りもの。良かったことをカラーで、災難はモノクロで、交互に表現されるネッドくんのフロリダまでの冒険劇がテンポ良く描かれた楽しい絵本。

しかもナンセンスな災難を、単純明快にクリアする運の良さが読んでて爽快なのだ。原題は「Fortunately(運のいいことに)」
この絵本を読んでると、クヨクヨ悩んだり迷ったりして立ち止まってないで、運を天に任せてどんどん進んでいこうじゃないかってポジティブになれるかも。