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アブダラと空飛ぶ絨毯 の商品レビュー

3.8

147件のお客様レビュー

  1. 5つ

    37

  2. 4つ

    49

  3. 3つ

    43

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    1

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2009/10/04

夜中に読んでてハウルが出てくるまで読み続けようと思っててやられた作品。えぇ。やられましたよ。ソフィとのかけあいがよいですよー。

Posted byブクログ

2009/10/04

ハウル第二弾だけど、今度は全然違う人を中心に回ってる物語。これはこれで面白い。相変わらず話のテンポが良くて、読みやすく面白い♪

Posted byブクログ

2009/10/04

本編主人公カップルよりもジェンキンス夫妻のバカップルぷりが可愛くてそっちばかりに目がいってしまう。(笑)抱き上げてぐるぐる回る。『いまいましい!』高校図書館(03/11月くらい)

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2009/10/04

「魔法使いハウルと火の悪魔」の続編ということですが、まったく別物と考えたほうがいいですね。 ハウルもでてるようででてないって感じですから。 この方の書かれる作品は女の人が強くていいですね。大体ファンタジーでは守られる女の子というのが多いのでその辺はどうかとは思っていましたので。 ...

「魔法使いハウルと火の悪魔」の続編ということですが、まったく別物と考えたほうがいいですね。 ハウルもでてるようででてないって感じですから。 この方の書かれる作品は女の人が強くていいですね。大体ファンタジーでは守られる女の子というのが多いのでその辺はどうかとは思っていましたので。 前作と同様に読み終わりには爽快感が漂います。

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2009/10/04

2巻もあることに気づいて読んでみた。私の感想としては1巻よりおもしろいかも。でも読むなら1巻を読んでから2巻を読むほうがいいな。

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2009/10/04

ハウルの動く城の続編。あんまり・・・っという人もいるみたいですが、私は楽しく読ませていただきましたよ。

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2009/10/04

現在、読書中〜。斜め読みした限りでは、@に訳あって姿をやつしたソフィーが@のまま出産してるのに驚きましたよ!

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2009/10/04

ハウルの続編と意気込んで読んだものの、主人公はアラブ人。サブキャラで出てきますが、色男ハウルを期待する方にはオススメしませんが、ハウルとソフィーのその後を知りたい方は最期まで読んでみるべき。 ハウル抜きにして、面白い物語ですが、ダイアナさんの物語は展開に多々ついていけないことがあ...

ハウルの続編と意気込んで読んだものの、主人公はアラブ人。サブキャラで出てきますが、色男ハウルを期待する方にはオススメしませんが、ハウルとソフィーのその後を知りたい方は最期まで読んでみるべき。 ハウル抜きにして、面白い物語ですが、ダイアナさんの物語は展開に多々ついていけないことがある・・・。

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2009/10/04

映画「ハウルの動く城」の原作本「魔法使いハウルと火の悪魔」の続編として書かれているのがこの「アブダラと空飛ぶ絨毯」。私にとっては「ハウルと火の悪魔」以上にこの「アダブラ」が面白かったので、今回ご紹介です。姉妹本となっているだけあって、ハウルやソフィーも出てくる! ストーリー:主...

映画「ハウルの動く城」の原作本「魔法使いハウルと火の悪魔」の続編として書かれているのがこの「アブダラと空飛ぶ絨毯」。私にとっては「ハウルと火の悪魔」以上にこの「アダブラ」が面白かったので、今回ご紹介です。姉妹本となっているだけあって、ハウルやソフィーも出てくる! ストーリー:主人公アブダラは若き絨毯商人。幼き頃の予言により、父親に見限られ身内に冷たく当たられている彼だが、平凡に慎ましく生きていた。ある日、本物の空飛ぶ絨毯を手に入れた彼は絨毯に連れて行かれ辿り着いた夜の庭で、謎の姫君“夜咲花”と恋に落ちた。だが二人が駆け落ちしようとした矢先、姫は巨大な魔神にさらわれてしまう。絶望し死のうとも思うアダブラだが、自らが幼き頃に告げられた予言、姫君が告げられていた予言に導かれるように、夜咲花を助け出すことを決心する。旅の最中、魔法の子瓶の精ジンニーを手に入れたり、不思議な猫の親子と出会ったり、と嵐のような運命がアダブラを翻弄する。アダブラは無事“夜咲花”を魔人から取り返すことが出来るのか?? 見所:この本は見所満載!大きく分けて4つくらいは見所があると思うの。 1:アダブラに科せられた予言の解釈はどうなるのか? 2:魔法の絨毯の扱い方法(なかなか思い通りに飛ばない!) 3:瓶の精ジンニーに何を願うのか?(1日1つ願いを言える) 4:ハウルやソフィーがいつ出てくるのか? ですねぇ。本当にめくるめく展開でもの凄く面白いです。アラビアンナイトの世界。私は6時間くらい飲まず食わずのぶっとおしで読んだぞ(笑)。特に4のハウルやソフィーがいつ出てくるのか?に注目。彼等が出てこなくてもメチャクチャ面白いのですが、出た時には「うぉーっ!」と盛り上がれること請け合いです(笑)。ネタばれになるので詳細は書けませんが、ハウルもソフィーもカルシファーもちゃんと出てきます。 私見:アダブラの国の風習で相手に対し、常に丁寧に美辞麗句を並び立てる、、、という設定があります。これがね、笑えるの(笑)。これを面白いと思えないと、序盤のこの本はかなりうっとおしい文章が多いと思われますが、これを「おいおい。よくそんなこと思いつくな」とか「それは微妙に誉めてないんじゃない?」とか突っ込み精神が大いにある人は、その辺りの文章に魅せられると思います。ただね、主人公のアダブラと夜咲花はお互いにほぼひと目惚れ、、、なのですが、アダブラの魅力が微妙に伝わってこないのですね。夜咲花はメチャクチャ魅力的なのですが。アダブラは・・・(苦笑)。彼はは勇気があって頭もいいと思うんだけど、小心者で心が狭い、とも私は思うんだ〜(笑)。ソフィーVS夜咲花の女性対決ではどちらに軍配があがるか分かりませんが、ハウルVSアダブラだと、断然私はハウルです☆

Posted byブクログ

2009/10/04

ご存知、宮崎駿が映画化した「ハウルの動く城」の原作の続編。 (個人的に2巻のほうがすき。)ハウル一家はあんまリ出てきませんが。これはこれで楽しめると思います。

Posted byブクログ