商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店/ |
発売年月日 | 1997/08/31 |
JAN | 9784198607517 |
- 書籍
- 児童書
アブダラと空飛ぶ絨毯
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アブダラと空飛ぶ絨毯
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
3.8
148件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の原作二巻。 パッと全体的に読めば二巻の主人公アブダラと夜咲花のアラビアンナイト物語なのかと思いましたが、でもこっそりハウルとソフィーと2人の子供のモーガンとカルシファーが隠れて登場しており面白かったです。 ハウルとソフィーの間に子供が生まれていたり、 サリマンの妻のレティーがいたり、 原作ならではの物語の続きがありました。
Posted by
アラビアンナイトの世界とハウルの動く城をうまく混ぜ込んだお話です。魔法の絨毯や魔神などが出てきて最初はよく聞く話かと思いましたが、読み進めていくうちに様々な伏線がしっかりと回収されて続きが気になり、最後まで一気に読むことができました。個人的は前作よりも面白いと思いました。
Posted by
まさにアラジンと魔法のランプの世界。 前作ハウルとソフィーが主人公ではないので別の物語だけれど、後半そう来たか!というタイミングでソフィー、レティー、サリマン、ハウルが登場する。 邪悪なジンと聞いていたダルゼルが全然邪悪じゃなくて拍子抜けだが、まぁ、児童書だからしょうがないか。 ...
まさにアラジンと魔法のランプの世界。 前作ハウルとソフィーが主人公ではないので別の物語だけれど、後半そう来たか!というタイミングでソフィー、レティー、サリマン、ハウルが登場する。 邪悪なジンと聞いていたダルゼルが全然邪悪じゃなくて拍子抜けだが、まぁ、児童書だからしょうがないか。 ザンジブでの長いお世辞を言う習慣は周りくどいけれど、よくセリフが浮かぶなぁと面白かった。
Posted by