アブダラと空飛ぶ絨毯 の商品レビュー

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(著者),西村醇子(訳者)

2009/10/04

ハウルの動く城の原作第2弾
本気でなんなんだこれ！と思った。最後のハウルがなんてかっこいい！そしてソフィーがなんて男前！カルシファーもなんて可愛らしい！これはもう文句なく面白いです。ダイアナさんはこれからもう読んで行きますよ。少し訳が難しいので考えながら読んでますけど…。

2009/10/04

「魔法使いハウルと火の悪魔」の数年後。最後の種明かしを読んで、何故気づかなかったんだろう…と凹みました。アブダラ＆夜咲く花も可愛いね。

2009/10/07

レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/11559133.html

2009/10/04

アラビアンナイトとハウルのイギリス風世界を混ぜるジョーンズの力量に感服。
「夜咲花」という姫のなが素敵！

2009/10/04

飛ぶ。ハッピーエンド。　　主人公が最後まで主人公と感じられなかった。お父さんハウル。お母さんソフィー。

2009/10/04

ハウルの続きだと思って読んじゃいました。そんなにハウルは出てきませんが　ハウル＆ソフィーに赤ちゃんが！！

2009/10/04

続編ということで読み出した本作品でしたが、その印象は前作とはまるで違っていました。前作がフランク・ボームの「オズ」の世界なら、こちらは１８０度違ったアラビアンナイトの世界。空飛ぶ絨毯あり、魔神あり、願いをかなえる魔法のランプならぬ、瓶に入った精霊あり・・・　と描かれる世界観は違えども、これもまた遠いむかしに読んだお伽話、魅惑的で読み出したらとまらない物語です。前作の登場人物ハウルや彼の妻ソフィーはいつでるのかと思いながら読んでいましたが、あっと驚く意外な場面で登場。他にも意外な人々が意外な局面であらわれたり、と主人公アブダラ同様、作者の筆致に翻弄される私でありました。

2009/10/04

『ハウルの動く城』続編です。ソフィーとハウルは主人公ではなく途中から出てくるのですが面白いです。これもするするよんじゃいました。

2009/10/04

『魔法使いハウル』の姉妹本。
アブダラと夜の君？の恋が素敵!!
感動しちゃいました。
もちろんハウルやソフィーも出てきます！

2009/10/04

アラビアンナイト風のストーリーがステキ☆（ソレ系大好きなので）
作中に疑問点がいっぱいでてきて少々混乱はするけど、最後に全部解決するのが物語として面白い。ハウルやソフィーもちゃんと出てくるし！
残念なのは訳者の力不足…