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聖なる予言 の商品レビュー

4.2

115件のお客様レビュー

  1. 5つ

    42

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2016/04/08

山に登ると自然から力をもらう、リフレッシュする、パワーをくれる人もいれば奪う人もいる、という経験則と合致する事例があり、読み進めるとこれが真実なのではという思いが湧く。初回はワクワクしながら読んだのが20年前。エッセンスは長らく記憶から消えなかった思い出深い本。読む本が切れたので...

山に登ると自然から力をもらう、リフレッシュする、パワーをくれる人もいれば奪う人もいる、という経験則と合致する事例があり、読み進めるとこれが真実なのではという思いが湧く。初回はワクワクしながら読んだのが20年前。エッセンスは長らく記憶から消えなかった思い出深い本。読む本が切れたので久しぶりに手にしてみると、翻訳の問題か文書や会話の違和感に嫌気が差す。2度目は1/4程度でやめてしまった。心にゆとりが無いせいか、メルヘン心が萎びた年のせいか、なんとも残念。そのうちまた読んでみよう。

Posted byブクログ

2016/01/27

偶然の一致、人間関係のエネルギーの流れ、 子供に対する接し方、家族との関係。 冒険小説でありながら、この宇宙に流れるエネルギーについて考えさせられ、ちょっと世界の見方を変えてくれた。

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2015/08/20

生きるための知恵って、これをやりなさいっていうマニュアルでなくて、おおまかなところが解れば、感じるものなのかな。感じるってとこが大事なのかもしれません。 自分にとって気持ちよく生きて行ける気がする本です。

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2014/08/22

スピリチュアルな冒険小説。 大学の時に読んだ、初めての精神世界系の本かな。シンクロニシティを意識しだしたのもこの頃。

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2014/06/23

これはノンフィクションなのか、小説なのか。物語は暗示的に進む。キリスト教との宗教論争を思わせるような、新しい教義との抗争。第10の知恵とは。 エネルギーや健全な愛の力。科学が解き明かせない、見えないものの力。そのようなものを信仰するのは素晴らしい。しかし、我々はそれを自発的戒律...

これはノンフィクションなのか、小説なのか。物語は暗示的に進む。キリスト教との宗教論争を思わせるような、新しい教義との抗争。第10の知恵とは。 エネルギーや健全な愛の力。科学が解き明かせない、見えないものの力。そのようなものを信仰するのは素晴らしい。しかし、我々はそれを自発的戒律としての哲学の領域で取り扱うべきであって、神からの教えを乞うような形では、成立させるべきではない。また、既存の宗教との対立を避け、概念を歪めてはいけないし、既存の宗教に敢えて反発してはいけない。 資本主義の次なる概念として、このエネルギー論は用いられるべきだ。有形、無腐敗の交換概念としてのお金には、制約が大きい。信仰に対する絶対的監視を概念化した宗教。相互監視を規程化した法律。自らの幸福追求を戒律化した哲学。この三つを調和し、新たなイデオロギーの中で、世界の調和を希求すべきだ。この考えからすれば、この小説は、稚拙な妄想という感を拭えない。

Posted byブクログ

2014/06/23

読んでるうちに、グイグイと現実と宇宙の狭間に連れていかれるスピリチュアル小説。 ストーリー以上に擬似体験ができるところが魅力。 7年ぶりに再読中。

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2014/03/03

18年前、美しい表紙にひかれ、買いました。線を引きながら、必死で読んだのを覚えています。  共時性   ゆだねる   体を整える食品を摂取するとエネルギーが整う。 聖地には、レベルの高い方たちがたくさん 姿の見えない次元で、おられて 人々をガイドする役目の人もいる。 難しかっ...

18年前、美しい表紙にひかれ、買いました。線を引きながら、必死で読んだのを覚えています。  共時性   ゆだねる   体を整える食品を摂取するとエネルギーが整う。 聖地には、レベルの高い方たちがたくさん 姿の見えない次元で、おられて 人々をガイドする役目の人もいる。 難しかったけれど、何回も読み返し、ぼろぼろになった本が、今もあります。 最近、気づきました。 「この内容って『相川圭子さん』が書いてることと一緒じゃない!それも、5000年以上前からヒマラヤ聖者が、伝えている内容じゃない!」 相川圭子さんの本は、この内容を、誰にでもわかるようにかみくだいて書いてあります。 『聖なる予言」の内容が、もっと具体的に、そして、実践的に、そして、わたしたちでも、取り組める内容で、書いてあるんです。 この本の主人公のように「何もかも捨てて、信念に従って、神様の指示にしたがって生きる」ことを、18年前の私は真剣に、考えました。同僚に「なんか、ふっとどこかに行ってしまいそうだね」と言われました。 今は、「ここ」に根をしっかりおろし、「今」を大切にし、「いただいているもの」に感謝し、それでいて 「神様」とつながり 共時性を大切にし ゆだねて 生きていく方法をしりました。 相川圭子さんに出会い瞑想を始めたおかげです。 18年・・・昔の私がいとおしく思えました。

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2014/01/14

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Posted byブクログ

2013/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コントロールドラマ。。。。自分はどのパターンなのか、それはどのようにもたらされたのか、自分の家族から何を学ぶのか、なぜその家族に生まれたのかの理由。尋問者は傍観者を作り、脅迫者は被害者を作る。 迷ったときには、より光輝き美しいほうを選ぶ。選ばなくてよいほうは、色あせて見えるようになる。

Posted byブクログ

2013/01/09

精神世界の本で冒険物語になっているから読みやすい。すべてのことは必然的に起こっているのだなと思うと、100%自分原因説ともなんか合点がいくようなかんじ。途中でカタカナの登場人物を覚えるのが苦手でわけわからんくなったけど、知恵は納得できるものが多い。九つ目の知恵は、壮大すぎた!

Posted byブクログ