サイダーハウス・ルール(上) の商品レビュー

ジョン・アーヴィング(著者),真野明裕(訳者)

2009/10/04

コレは読んだのは本当に最近
映画を見てから読んだのだと思う。アーヴィングの作品にしては先に映画を見るなんて初めてかも。
旦那さんと見に行ったけど、寝てしまったのよね（苦笑

私は好きです

2009/10/04

22年間の人生で最も影響を受けた作品。奇しくもこのテーマで私の生まれた年に出版されたことに運命を感じる。

2009/10/04

1999年(平成11年)
第72回アカデミー賞/
★助演男優賞：マイケル・ケイン★脚本賞（脚色）：ジョン・アービング / 出演：トビー・マグワイア、シャーリーズ・セロン、デルロイ・リンドー、ポール・ラッド、キーラン・カルキン、ジェーン・アレクサンダー、キャシー・ベイカー、エリカ・バドゥ、ケイト・ネリガン、Ｋ・トッド・フリーマン、Ｊ・Ｋ・シモンズ / 原作・脚色： ジョン・アーヴィング / 製作： リチャード・Ｎ・グラッドスタイン / 監督： ラッセ・ハルストレム / (原作本)

2009/10/04

今読んでます。
映画は観た。でもやっぱ活字から入るべきだよなー。小説の登場人物に顔があっちゃいけないんだよ。

2009/10/04

映画の原作です、ハイ。原作の方が100倍はイイ。医療に関する箇所がかなり鮮明に書かれているので、かなりリアルな想像ができました。孤児院やら堕胎やら、テーマが非常に重いのに、悲しみだけでなくちゃんと救いもあって、特に孤児が新しい家族の元へゆく時の「サヨナラ」の代わりの言葉が印象的！「○○のおうちが見つかりました。みんなで幸せを祈りながら、おやすみを言いましょう」「おやすみ、○○」

2009/10/04

彼が彼であったこと。彼女が彼女であったこと。彼の本を読む度に感じる喜びは、そんな何の変哲もないことだけど。