セロ弾きのゴーシュ の商品レビュー
ゴーシュは本当は優し…
ゴーシュは本当は優しい人だからこそあんなことができたんのだと思いました。いいことにはいいことが帰ってくるのだと感じました。
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宮沢賢治の名作童話作…
宮沢賢治の名作童話作品。毎晩の動物たちとのふれあいで成長していくゴージュ。
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なんだか読んでいて …
なんだか読んでいて ほのぼのしてくるお話です。現代社会では 忘れがちなモノを思い出させてくれる気がします
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ちょっと難しい 「朝に就ての童話的構図」 蟻の子供にとってはキノコも目的のわからない大きな工事に見えちゃうんだ オツベルと象 猫の事務所 セロ弾きのゴーシュ も好き
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宮沢賢治の本は自分にはハマらないというか、キャラクターであったり語り、展開のくせが強くそれが魅力なのはわかるけれど、今の自分には理解して楽しむ読解力がない。今後再挑戦したい。
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先生にたくさん注意されたり、ネコにひどい仕打ちをしたり、ゴーシュに対する第一印象はあまり良くなかったが、いろんな動物との出会いによって成長していく過程は読んでいて気持ちが良かった。 独特で非現実的な世界観に引き込まれ、あっという間に読了。
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「セロ弾きのゴーシュ」はアニメが大好きで何回も見たけど、本はまだ読んだことがなかったので読んだ。 やっぱりカッコウが好き。「お願いします、もう一度だけ」と何度も何度もセロと一緒に鳴き、途中でゴーシュがやめてしまうと「なぜやめたんですか。ぼくらならどんな意気地がないやつでものどから...
「セロ弾きのゴーシュ」はアニメが大好きで何回も見たけど、本はまだ読んだことがなかったので読んだ。 やっぱりカッコウが好き。「お願いします、もう一度だけ」と何度も何度もセロと一緒に鳴き、途中でゴーシュがやめてしまうと「なぜやめたんですか。ぼくらならどんな意気地がないやつでものどから血が出るまでは叫ぶんですよ。」と叱る。 そりゃこんなに毎日練習すれば上手くなる、とも思うし、諦めそうになる時にこの叱咤激励は効く。カッコウのひたむきさに胸をうたれた。 「グスコーブドリの伝記」と「ペンネンネンネン・ネネムの伝記」が本来同じネタだとは知らなかった。ネネムは幻想的過ぎて読みにくいから、グスコーブドリの方が現実味があってわかりやすいけど、ラストシーンのスイッチを押すために死ぬ決断をするのはヒロイックな自己犠牲が鼻につくな。
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宮沢賢治の作品が凄い好きなのですが、文ストとのコラボだったので即買いしました。どうしても汚したくないのでブックカバーをつけようと思います。それに好きな作品が多すぎるので選べません!
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童話の短編集。有名な話のやまなし。セロ弾きのゴージュ。が入っている。 やまなしは、リズムとかに目線で書かれた内容がとても新鮮である。セロ弾きのゴージュは徹夜で練習しながら、かっこう、猫、ネズミ、を相手にセロを披露することによってどんどん上手になる。ストーリーが面白い。親しみやすい作品。
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こんなひどいことを平気で言うような話でしたっけ? みんな、もっとやさしくしてあげたらいいのにと思いました。
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