ガダラの豚(1) の商品レビュー
読みやすい文体 シリーズ3冊ありますが2日1冊のペースで読みおわりました。 2冊目は著者のアフリカ旅行記のようで楽しい♪ 東京の街にアフリカ呪術が表れるあたりからかなりコワイ
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やっぱりらもさんは面白い。 なつかしくて読み返している作品。 『呪術』、視点がすばらしいー! この先にある物語、昔読んだから大体覚えているはずなのに、先が読みたい。 でも、内容的にはらもさんがエッセイ等で描いてきた世界の小説版、みたいな。 洗脳とクスリとよっぱらいと格闘技。
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69/100 No.48「長門有希の100冊」 94年 第47回日本推理作家協会賞受賞 長編部門 文庫本3巻ありまして、まずは1巻目 不慮の事故で娘を死なせ、大学教授の夫はアル中に妻は精神を病み新興宗教に入信。 この夫の専攻は呪術医などの業績がある民族学者、同じTV番組...
69/100 No.48「長門有希の100冊」 94年 第47回日本推理作家協会賞受賞 長編部門 文庫本3巻ありまして、まずは1巻目 不慮の事故で娘を死なせ、大学教授の夫はアル中に妻は精神を病み新興宗教に入信。 この夫の専攻は呪術医などの業績がある民族学者、同じTV番組に出演したよしみでミラクルという奇術師に 助けられ、無事に妻をえせ新興宗教から奪回するというあらすじ・・ んー おもろい。 久々に面白い、小説は自分の知らない世界を知りえてなんぼの世界。 ここ数冊はいまいちのミステリー小説がつづいたので、この本はあたりだと実感した。
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友達、全員読んで欲しい本。 心からおもしろい!と思いました。 上〜中〜下 とありますが、ノンストップで読める気もします。笑
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確か、文庫のオビには 「とびっきりのエンターテイメント!」 と書かれていたと記憶しています。 まったくその通りの内容でした。 スリリングな展開、すっとぼけた登場人物たち、取材の深さを感じさせる圧倒的情報量。 傑作です。
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民俗学の先生お勧めの一冊。 呪術とは何かをわかりやすく楽しく知ることが出来る。 主人公がアル中設定なのがさすがらもさん。 文庫本で全3巻。
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某掲示板で「このスレを見なかったら一生手に取らなかっただろう」と書かれた高評価小説。 私も同意見っす! いやあ、超能力新興宗教家族愛他色々混ぜこぜのエンタメですね。面白い。 インチキ宗教の合宿が、まんま鶴見済の自己啓発セミナー体験で「どこも一緒なんやねー」と思った。 いやしかし...
某掲示板で「このスレを見なかったら一生手に取らなかっただろう」と書かれた高評価小説。 私も同意見っす! いやあ、超能力新興宗教家族愛他色々混ぜこぜのエンタメですね。面白い。 インチキ宗教の合宿が、まんま鶴見済の自己啓発セミナー体験で「どこも一緒なんやねー」と思った。 いやしかし「おかーちゃんごめんよー」まで一緒でええんか…。 08.01.09
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10年以上昔の話なので本の中に出てくるような、アフリカを土人的な国が集まる地域だと思っている人はそういないとは思いますが、かつての日本人のしょうもない発想に正直言って恥かしくなります。主旨がそこにあるわけではないのですが…。 SF的な話は好んで読みませんが、なかなか面白かったで...
10年以上昔の話なので本の中に出てくるような、アフリカを土人的な国が集まる地域だと思っている人はそういないとは思いますが、かつての日本人のしょうもない発想に正直言って恥かしくなります。主旨がそこにあるわけではないのですが…。 SF的な話は好んで読みませんが、なかなか面白かったです。
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私の読んだのは1・2と分かれていないハードカバーで、辞書並みに分厚く、1ページに2段に分かれて小さな文字でびっしり書かれた大作でした。 そのボリュームにひるむなかれ。6時間かけて一気に読んでしまう程の面白さでした。 人間ドラマやファンタジーなど、色んな要素を含んでいるにも関わらず...
私の読んだのは1・2と分かれていないハードカバーで、辞書並みに分厚く、1ページに2段に分かれて小さな文字でびっしり書かれた大作でした。 そのボリュームにひるむなかれ。6時間かけて一気に読んでしまう程の面白さでした。 人間ドラマやファンタジーなど、色んな要素を含んでいるにも関わらずうまくまとめてあって「読ませる力」のある作品だと思います。
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実は文庫ではなく、新書で読みました。らもさんて、やっぱりテンポがいいなぁ。もっと もっと、いろんな作品を読みたかった。
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