仮面山荘殺人事件 の商品レビュー
「やられました」 この形式のやられ方は何度かあるのですが、やられ具合としては、気分のいいやられ方でした。ミステリは意外性を楽しむ部分がひとつあると思いますが、そういう意味ではとても良かったです。
Posted by
たまにはミステリーもいいかなと読んでみた。 最後はたしかにどんでん返しあり!おおぅ。 でも前にもどこかで読んだことあるな~ってかんじもした。 でもでもやっぱり気になって読んじゃうよね。東野圭吾ってすごいな。
Posted by
叙述トリックというか騙されたと読者に感じさせる最後を持ってくるのが醍醐味だと思うんだけど、あんまり好きじゃないのでちょっと後味悪い。 騙されそうだなと思い始めた時点で、面白さ半減しちゃったかな。
Posted by
犯人が予想通りで最後の展開もなんとなーく途中でよめてしまった。 ただ、読み物として面白かったから良いと思う。
Posted by
2010年4月3日 東野圭吾を読む気力がなくなった1冊だったのに、 またしても読もうとし始めたところで読んでしまった。。 こんな最後いや。
Posted by
逃亡中の銀行強盗に侵入され、ある意味密室状態の山荘で起こる殺人事件。 犯人は銀行強盗ではない誰か。 さまざまな脱出作戦も失敗に終わり、心理的パニックに追い込まれる8人の男女。 うん、最後にどんでん返しがあり、まあ面白かったです。
Posted by
山荘に集まった8人。銀行強盗が押し入り、殺人事件が起こった。犯人は銀行強盗でないことは明白になり、動機は主人公のフィアンセの事故死にまつわるものなのか、8人が互いに疑念を持ち… 完全にだまされた。東野の作品で、加賀恭一郎シリーズや名探偵シリーズとはまた違う読みごたえがありました。
Posted by
私は凄く感動しました。伏線が張ってあるのでよく考えればわかるかもしれませんが、本を読む時にあまり考えて読まないので驚きました。
Posted by
読了後、自分も物語の中に 入り込んでしまったかのような、 憎悪と、嫌悪感がた~っぷり広がります。。。 スッキリする結末なのに、 こんなに気分が晴れないのはなぜでしょう?? でも、またしても 東野圭吾作品に「やられた」という感じ。 まさかそんな展開になるなんて…と、 「ある閉ざ...
読了後、自分も物語の中に 入り込んでしまったかのような、 憎悪と、嫌悪感がた~っぷり広がります。。。 スッキリする結末なのに、 こんなに気分が晴れないのはなぜでしょう?? でも、またしても 東野圭吾作品に「やられた」という感じ。 まさかそんな展開になるなんて…と、 「ある閉ざされた雪の山荘で」に似た 「まさか」と想像を裏切るラストは、 さすが東野圭吾です。 そして読み終わって初めて、 タイトルの「仮面山荘」の意味を知ることになります…。 そして個人的なオススメですが、 ラストまで読み終わったらもう1度 プロローグを読んでみてください。 読み始めた時とは全然違う、 プロローグが待ってるはずです。
Posted by
こういうのを叙述トリックっていうんですね。 叙述トリック作品は初めて読みましたが、僕には合いませんでした。
Posted by