鏡の国のアリス の商品レビュー
引き続き金子画伯の技…
引き続き金子画伯の技を堪能すべき本。こんな本が文庫で手に入るのは本当に幸せだ。未読の方はテニエルの挿絵と比べてみるのも一興であろう。
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『不思議の国のアリス…
『不思議の国のアリス』とはまた違う面白さです。少し難しいけれど、楽しく読めます。
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金子氏の壮美な挿絵が…
金子氏の壮美な挿絵が楽しめるのはこちら。全てがあべこべになった鏡の国へようこそ。
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あらためて読んで論理の遊びも言葉遊びも新鮮。身近で遠い夢の世界がおもしろい。またどっかで英語でチャレンジしよう。
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作者がチェス好きなことあって、アリスがチェスのコマに合わせてすすむようになってた(チェスのルールよく分からんけど) ハンプティダンプティが出てくるって理由で購読したけど読み応えあった。 この作品、詩がよくでてきたなあってイメージのある。
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「不思議の国のアリス」を読んだ後、その流れで「鏡の国のアリス」も読んでみた。 私は「鏡の国のアリス」の方が世界観に入り込めた。名前だけ聞いたことのあったハンプティダンプティがこっちの作品だったことを初めて知った 。2作とも読みアリスが好きになった。英語の勉強でアリス読んでみるのも...
「不思議の国のアリス」を読んだ後、その流れで「鏡の国のアリス」も読んでみた。 私は「鏡の国のアリス」の方が世界観に入り込めた。名前だけ聞いたことのあったハンプティダンプティがこっちの作品だったことを初めて知った 。2作とも読みアリスが好きになった。英語の勉強でアリス読んでみるのも楽しいかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
誰でも人生を変えた本ってあるのではないでしょうか。私にとってはこれがそう。 元々の性格によって選ぶ本が決まるのか、読んだ本で性格が決まるのかは、鶏と卵どっちが先問題のようでもあります。 アリスに出会ったのは14歳くらいの頃だったかな。 学校の図書館にありました。 最後のページが破り取られていて読めなかったのを覚えています。本屋さんで買ったらそこは可愛い挿絵があるページでした。 テニエルの挿絵を知ったのは大人になってからで、私の中のアリスは金子國義さんの絵柄です。 たまに迷った時や悩んでいる時に読み返してみると、色々と発見があったり、本来の自分を思い出せたりします。 赤の女王の「そこに留まるには走り続けなければならない」という言葉の感じ方も、その時の調子や気分によって変わるので、バロメーターのようでもあります。
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とても読みずらかった。私には合わないかも? 何をどう考えても楽しいはずなんだけどな... 他の翻訳を暇な時見ようかなと思う。 ていうかもう映画でみたい
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聞いたことがある作品で気になっていたので読んだ。詩が多く使われているのが印象的だった。ストーリーはあまり面白くなかった。チェスのルールを知っていたらもっと楽しめたのかもしれない。
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鏡の向こうの世界で活動するアリスは夢の中。いろんな者と会話が噛み合わないけど、気が強くてオシャレな主人公である。チェスがわかればさらに魅力的な物語だったかも知れない。2020.5.2
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