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ウォッチャーズ(上) の商品レビュー

4.2

43件のお客様レビュー

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2019/08/24

アインシュタイン!! そしてアウトサイダース。。。 洞窟でキャンディの包み紙とかを集めてたのに泣いた。 というか最後はわんわんと大泣きしながら読んだ! 大好きな本!

Posted byブクログ

2018/12/09

10年以上前に読んだ本、最近になってスゴ本で紹介されていたのを見て、図書館で借りて再読。やっぱり抜群に面白い。 特に、アインシュタインとともに、トラヴィスとノーラが、絆を深めていく過程が心地よい。

Posted byブクログ

2018/03/16

内容(「BOOK」データベースより) 森で拾ったその犬には、なにか知性のようなものが、意志に似たものが感じられた。孤独な中年男のトラヴィスは犬に〈アインシュタイン〉と名を与え、半信半疑の対話を試みる。徐々にわかってくる信じがたい事実。それにしても、犬は何を警戒しているのだろう。繁...

内容(「BOOK」データベースより) 森で拾ったその犬には、なにか知性のようなものが、意志に似たものが感じられた。孤独な中年男のトラヴィスは犬に〈アインシュタイン〉と名を与え、半信半疑の対話を試みる。徐々にわかってくる信じがたい事実。それにしても、犬は何を警戒しているのだろう。繁みの陰に、暗闇の奥に、なにか恐るべき“もの”がひそんでいるのか。 クーンツの作品はあまり難しい事考えて読むと目が覚めて駄作認定しがちですが、毎回ハッピーエンドで終わる事を受け入れて、水戸黄門でも見ているつもりで読むとあら不思議みんな名作に。この作品はアインシュタインの可愛らしさにやられる為に読む本です。犬好きならば絶対胸キュンです。ロボットインザガーデンでロボット君にキュンキュンした人ならその3倍は胸キュンのはずです。

Posted byブクログ

2016/04/23

頭のいい犬のおかげで助かった男女が犬を守るため逃げる。敵のアウトサイダーの悲しみと殺し屋の特異な思考が印象的。

Posted byブクログ

2014/05/24

ディーン・R. クーンツの小説の中で一番好きなストーリー。読み返すのは2度目、いや3度目かな。下巻も読了。 しかしこの本、表紙のイメージ画像が登録されてないorz....

Posted byブクログ

2013/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

遺伝子操作された軍事用生物たちの物語。 気になったのは、アメリカにも「犬猿の仲」ということわざがあるのだろうか?

Posted byブクログ

2013/04/19

十年振りの再読。最初から最後まで面白かった、と漠然と覚えていた感覚を頼りにページをめくったが、その記憶になんら脚色がなかったことを確かめることができた。 一頭のゴールデンレトリーバーと謎の生き物『アウトサイダー』を巡り、裏の世界を知る男達、トラヴィス、ヴィンス、レミュエル達の策略...

十年振りの再読。最初から最後まで面白かった、と漠然と覚えていた感覚を頼りにページをめくったが、その記憶になんら脚色がなかったことを確かめることができた。 一頭のゴールデンレトリーバーと謎の生き物『アウトサイダー』を巡り、裏の世界を知る男達、トラヴィス、ヴィンス、レミュエル達の策略、目的が錯綜していく様は圧巻。

Posted byブクログ

2014/02/07

遺伝子操作によって生まれたのは天使と悪魔。それに関わるたくさんの人の物語。ハッピーエンドかどうかは、、、下巻へ。

Posted byブクログ

2012/01/23

これを読まずに死ねるか、と言うくらい、オススメの一冊。 もう何度読み返したかしれない。 主人公は人生に絶望した孤独な男。 彼が死に場所に選んだ山で、一匹の犬と出会う。 そこから男の運命が大きく動く。 奇跡の犬と出会い、運命の女性と出会い、彼は死ぬことをやめ、生きる道を選ぶ。それが...

これを読まずに死ねるか、と言うくらい、オススメの一冊。 もう何度読み返したかしれない。 主人公は人生に絶望した孤独な男。 彼が死に場所に選んだ山で、一匹の犬と出会う。 そこから男の運命が大きく動く。 奇跡の犬と出会い、運命の女性と出会い、彼は死ぬことをやめ、生きる道を選ぶ。それがとても険しい道だとしても。 犬好きなら必読。上下巻のため、下も併せて購入するとよろしいかと。 私のように、翌日あわてて本屋に走る羽目にならぬよう……。

Posted byブクログ

2011/12/20

クーンツは怖いの書くから好きじゃないんよ、基本的に。…と思いつつ、表紙(画像出ないやん!)の犬に魅かれて買ってしまい、結局その日のうちに半徹で上下巻とも読んでしまった本。やっぱりちょっと怖かったんやけど、登場人物<登場動物に引き込まれた。犬飼いてー。

Posted byブクログ