血の日本史 の商品レビュー
歴史の裏側を描いたよ…
歴史の裏側を描いたような作品です。日本史が好きな人(日本史にある程度精通している人)におすすめです。まったく日本史がわからない人はあまり楽しめないかもしれません。
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日本史を連作短編で書…
日本史を連作短編で書ききってしまうという意欲作。ただ、一編一編が短すぎて、ちょっと無理があるかも。日本史にある程度精通していないと、十二分に楽しめない気がします。ただこれは安倍龍太郎の出世作であり、隆慶一郎の目にとまったという「伝説」をもっています。何しろ短いので、移動中などの細...
日本史を連作短編で書ききってしまうという意欲作。ただ、一編一編が短すぎて、ちょっと無理があるかも。日本史にある程度精通していないと、十二分に楽しめない気がします。ただこれは安倍龍太郎の出世作であり、隆慶一郎の目にとまったという「伝説」をもっています。何しろ短いので、移動中などの細切れの時間で読む本としては良いかもしれません。
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歴史を振り返ると …
歴史を振り返ると 多くの血が流れている。そして何年か後に今を振り返ると やはり血が流れている。血が流れない時代なんてない
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題名はぞっとするけれ…
題名はぞっとするけれど、要は頂点までのぼりつめたがしかしその後は崩れ落ちた人物の話。
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歴史における敗者たち…
歴史における敗者たちに焦点をあてた作品集。暗いですが読み応えはあります。
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歴史上の人物達の過酷…
歴史上の人物達の過酷な生を描いた歴史小説集です。
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小川版・作家の値打ちから。同作から引いた重松作品を読んだ時にも思ったけど、どうも自分、小川チョイスとは相容れません。向後もう、あまり参考にはしない方向で。さておき本作。日本の事変史を、それぞれ10ページくらいの短編にまとめ、時代を追って展開していくという結構。構造上必然的に、登場...
小川版・作家の値打ちから。同作から引いた重松作品を読んだ時にも思ったけど、どうも自分、小川チョイスとは相容れません。向後もう、あまり参考にはしない方向で。さておき本作。日本の事変史を、それぞれ10ページくらいの短編にまとめ、時代を追って展開していくという結構。構造上必然的に、登場人物の背景やらは知っている前提(人物紹介の類は一切なされないので)。知っている項目は結構楽しめるけど、知らないものは正直ちんぷんかんぷん。トータルとして、そこまで高い評価にはなりませんわな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
古代から近世にいたるまでの日本史を、「権力者たちが流した血」「血によって動いた歴史」という視点から読み解く歴史論考。大化の改新、源平合戦、戦国乱世、幕末など、日本史の転換点で起きた流血の背景に、権力争い・思想・制度の変化がどのように絡み合っていたかを描き出す。“血”を手がかりに、人間の欲望と支配の構造を暴き出す。極端に短い短編の中に、人物造形、話の巧みさ、文学性まで盛り込んだ至極の作品です~
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各編を5日で調べて2日で書いていたとは、驚愕。 護良親王や磐井を引き立ててるのは、奥八女出身のマインドが見えて良い。
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作者のデビュー作。1日1短編、ゆっくり読み進めたが、どれも面白い充実したラインナップ。 どの話も物語の形式や語り手の目線が同じでないのが面白い(例えば「団十郎横死」や「俺たちの維新」のように目玉の人物目線で描くものもあれば、「山門炎上」のように全く無関係の第三者目線から描くもの...
作者のデビュー作。1日1短編、ゆっくり読み進めたが、どれも面白い充実したラインナップ。 どの話も物語の形式や語り手の目線が同じでないのが面白い(例えば「団十郎横死」や「俺たちの維新」のように目玉の人物目線で描くものもあれば、「山門炎上」のように全く無関係の第三者目線から描くもの、「鬼界ヶ島」や「比叡おろし」のように語り口調のものなど)。 特に好きなのは「銭屋丸難破」と「孝明天皇の死」。前者は全く知らなかった金沢の商人の話であり、「守りに入ったら負けなのだ」という死や失敗を恐れぬ信念がビジネスマンの私には刺さった。後者は文学作品の質が高い。孝明天皇と対立し、過去には死んでくれればと思ったことも、死んだことでこれで世界は変わると思ったこともある岩倉具視が死の直前の孝明天皇の手紙を読んで酷い後悔を覚えるシーンは非常に印象深かった。
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