わが手に拳銃を の商品レビュー
『李歐』と比べてハードボイルド感が高めです。 でも相変わらずリ・オウは一彰が大好き。 その一言に尽きます。 おもしろい!
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ハードボイルドふわっほぉおおぉおおおぉおうで読むの疲れた! でも普段読まないジャンルなので新鮮でよかった!
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「李歐」を先に読みました。 こちらはさすがに原作(でok?)なだけあって、繋がりがつかみにくく、 「李歐」の方が人と人、出来事と結果が詳細で分かりやすかったです。 どちらが好きか、「李歐」です。 ハードな世界よりハートの世界を。
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ハードボイルドにはまった青春の日々。 高村先生の書く文章って硬いのにぐんぐん引き寄せる この作品は高村せんせーの中でもちょっと荒削り。
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少々奇妙な執着の物語。 http://beautifulone.jugem.jp/?eid=169/
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たとえ、文庫で書き直されていようと初期のこっちの方がスキです。 だって リオウが 甲斐性ないから!(←) 「リオウ」のように甲斐性あるリオウはリオウじゃない…!! こっちで出てくる台詞回しとかの方が大好きです!!
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高村薫と出逢った作品。 ありえない色気と、突き抜ける魅力。 これで完全にイカれた。 自分の原点とも言える作品。
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李歐もいいけど、わが手に拳銃をもいい!! 最初にこっちを読んだので、李歐の暗さについていけた感じがする。
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いろいろな事件が描かれてはいるけれど、この本の肝は、李歐と一彰の関係性と運命ですよねやっぱり。 この奇跡の2人に、いろんな意味でドキドキします。ある意味ファンタジーだよなぁ。でも、高村薫が書くとすごいリアルなんだよねー。 後に「李歐」というタイトルで改稿されましたが、あれはもう完...
いろいろな事件が描かれてはいるけれど、この本の肝は、李歐と一彰の関係性と運命ですよねやっぱり。 この奇跡の2人に、いろんな意味でドキドキします。ある意味ファンタジーだよなぁ。でも、高村薫が書くとすごいリアルなんだよねー。 後に「李歐」というタイトルで改稿されましたが、あれはもう完全に別物です。あっちの方が小説としての完成度は高いのかもしれないけど、こっちの、荒削りだけど、緊張感と勢いのある作風の方が好きです。
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一彰と李歐。脇の登場人物も(特にオッサンが)たまらなく魅力的。 これを加筆修正して出された「李歐」と合わせてどうぞ。
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