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ロードス島攻防記 の商品レビュー

4.1

84件のお客様レビュー

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トルコ騎士たちの攻防…

トルコ騎士たちの攻防。 赤十字ってロードス島の騎士団に由来してるということをこれで知ることができました

文庫OFF

時は1522年、地中…

時は1522年、地中海に浮かぶキリスト教世界の最前線に位置するロードス島をオスマントルコのスレイマン大帝から守る聖ヨハネ騎士団の攻防記。私はトルコ大帝スレイマン派なのですが、若き騎士たちもとてもステキで、女性にこそ読んでほしいと思います。良い意味で古い少女マンガに出てくる白馬の王...

時は1522年、地中海に浮かぶキリスト教世界の最前線に位置するロードス島をオスマントルコのスレイマン大帝から守る聖ヨハネ騎士団の攻防記。私はトルコ大帝スレイマン派なのですが、若き騎士たちもとてもステキで、女性にこそ読んでほしいと思います。良い意味で古い少女マンガに出てくる白馬の王子様のような騎士たちが活躍し、女性はとても好きな小説だと思います。

文庫OFF

日本人にはなじみの薄…

日本人にはなじみの薄い分野かもしれないが、それだけに知れば知るほど新鮮さを感じる世界である。この3部作を知って以来少しずつではあるがイスラムとキリスト圏の衝突する時代や話に興味がもてるようになった。

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トルコ帝国の喉元のと…

トルコ帝国の喉元のとげ、ロードス島。要塞と化したこの島をトルコ軍がいかに攻めるのか、滅び行く中世の花、西欧の騎士たちがいかに華々しく戦い守るか、たっぷり楽しめる戦記物。

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ロードス島でのヨハネ…

ロードス島でのヨハネ騎士団とオスマン・トルコ軍の激闘を、禁断の愛情を絡めつつ描く。中世の申し子たる騎士修道会と近世的な領域国家の戦闘というのは、まさに時代の移り変わりを体現するものといえるでしょう。

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聖ヨハネ騎士団とトル…

聖ヨハネ騎士団とトルコ帝国の戦い。人数も少ないのに、よく、5ヶ月ももったものだと感心します。

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西洋の青い血の騎士に…

西洋の青い血の騎士に対するは、同じく騎士道精神を持ち合わせたトルコの若きスルタン・スレイマン。5ヶ月に及ぶキリスト教対イスラムの戦いが淡々と描かれている一方で展開される人間模様に切なさを感じました。ロードス島を離れた後の騎士団のその後も興味深く読みました。

文庫OFF

2025/11/24

聖ヨハネ騎士団をはじめとした宗教騎士団の歴史、聖地を追われた聖ヨハネ騎士団の新たな根拠地ロードス島の歴史、そしてロードスの住民を抱えながらのオスマン帝国との攻防戦がドラマチックに描かれている。 聖地を追われても、海賊としてオスマン帝国に立ち向かう騎士団。そしてロードス島を失って新...

聖ヨハネ騎士団をはじめとした宗教騎士団の歴史、聖地を追われた聖ヨハネ騎士団の新たな根拠地ロードス島の歴史、そしてロードスの住民を抱えながらのオスマン帝国との攻防戦がドラマチックに描かれている。 聖地を追われても、海賊としてオスマン帝国に立ち向かう騎士団。そしてロードス島を失って新たに辿り着いたマルタ島での復讐戦。不屈の精神で戦い続ける、宗教騎士団としての誇りを感じた。

Posted byブクログ

2025/11/21

騎士団対トルコ軍、城壁対大砲の攻防が物語的に描かれていて歴史を追体験しているかのような感覚になる。 当時の騎士・貴族事情やヨーロッパの世情も言及されていてわかりやすい。 エピローグまで読むと、歴史の巡り合いはかくも面白いものだなあと思う。 アントニオとオルシーニの同性愛も、当時の...

騎士団対トルコ軍、城壁対大砲の攻防が物語的に描かれていて歴史を追体験しているかのような感覚になる。 当時の騎士・貴族事情やヨーロッパの世情も言及されていてわかりやすい。 エピローグまで読むと、歴史の巡り合いはかくも面白いものだなあと思う。 アントニオとオルシーニの同性愛も、当時の騎士たちの一例、物語のスパイスとして楽しみました。

Posted byブクログ

2025/09/10

第一作目のコンスタンティノープルの陥落、ほどには強く印象に残らなかったけれど、どこか粋で清々しさして感じる良作。騎士団の気高い姿や、主要な登場人物たちが戦さの中で生き生きと描かれている様に、塩野さんらしい華やかで豊かな眼差しを感じて、あっという間に引き込まれて読み進めてしまいまし...

第一作目のコンスタンティノープルの陥落、ほどには強く印象に残らなかったけれど、どこか粋で清々しさして感じる良作。騎士団の気高い姿や、主要な登場人物たちが戦さの中で生き生きと描かれている様に、塩野さんらしい華やかで豊かな眼差しを感じて、あっという間に引き込まれて読み進めてしまいました。

Posted byブクログ