もけら もけら の商品レビュー
擬音だらけの不思議な世界。 1歳のころ、ふたりに何度となく読みました。 読み方によって、こうも印象が変わるのかと学んだ最初の本。
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今さらですが、『もけらもけら』を初めて読みました。 国語の教科書に絵本の表紙が載っているページがあって、そこに『もけらもけら』がありました。 それを見て、あやちゃんが「今度もけらもけら借りてきて!」と言うのです。 確かに、今まで読んだことはなかったのですが、読む時期を逃したという...
今さらですが、『もけらもけら』を初めて読みました。 国語の教科書に絵本の表紙が載っているページがあって、そこに『もけらもけら』がありました。 それを見て、あやちゃんが「今度もけらもけら借りてきて!」と言うのです。 確かに、今まで読んだことはなかったのですが、読む時期を逃したというか・・・ これって、赤ちゃん向けの絵本ですよね。 あやちゃんにも「借りてきてもいいけど、赤ちゃん向けの絵本だよ。」と言ったのですが、「だったら何で小学1年生の教科書に載っとんよ~!」と言われて借りてきました。 小学1年生ですが、読んであげると面白かったようです。 笑いながら「もういっかい!」と久しぶりに言われてしまいました。
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「もけら もけら でけでけ」っていうフレーズはなかなか耳から離れられない。単純な擬音と、不可思議な画ばかりで構成されてる絵本だけど、読んでもらう子供には、きっと何か響くものがあるんだろうな~。 自分が一番好きなフレーズは「じょわらん じょわらん」。
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図書館で借りてきた本。 こういう不思議な本は好きです(私が) 一度目を通して、どんなふうに読むか考えてから読んだ方がいいな。
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じょわらん じょわらん 不思議な語感とリズムと絵。心地よい。 絵本とは何か、いかにあるべきかを考えさせられる。 絵本って無限大。子どもも無限大。
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幼児向けの擬音語のみで展開されている絵本です。絵も一体何を表わしているのかわからない本ですが、読み聞かせをしてあげる大人が、その擬音語に面白おかしく抑揚をつけて読んであげると、子供は喜ぶと思いますよ。シュールな絵本ですが一読の価値はありです。
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そうたろ氏、1歳3ヶ月の時に図書館で借りた本。 あまりお気に入りにはならなかった。 「もこもこもこ」が好きなので、これもイケルかな、と思ったけど、ちょっと雰囲気が怖いので、あまり好きでは無さそうだった。
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音楽の絵本?! 語感がひたすら楽しい。 1歳半頃読み聞かせ。 大変気に入っていた。 読み聞かせる人によって、 全然違う読み方になるのもおもしろい。
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小さい頃に一回読んでからなんとも止められなくなった不思議な絵本。言葉はなくただ擬音語を繰り返しているだけ。なのにこんなに惹かれるのはなぜ!って思います。 だまされたと思って読んでみて下さい。
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「もけら もけら でけでけ」「ぱたら ぺたら」 まるで生き物のように動いていく絵の世界にあわせて、リズミカルな言葉が跳ねていく。 「ぴた ごら ぴた ごら」「ころ もこ めか もけけ け け け」 山下洋輔さんと、元永定正さんの作品です。 何だろう?大人になると理解すること...
「もけら もけら でけでけ」「ぱたら ぺたら」 まるで生き物のように動いていく絵の世界にあわせて、リズミカルな言葉が跳ねていく。 「ぴた ごら ぴた ごら」「ころ もこ めか もけけ け け け」 山下洋輔さんと、元永定正さんの作品です。 何だろう?大人になると理解することが難しい作品です。 しかし子どもに読むと、この言葉の流れと絵に惹かれるようで、とても反応がよく笑いが起こります。 だから、何も考えずそのときの気持ちで読んでみましょう。
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