また もりへ の商品レビュー
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『もりのなか』続編、よんだことがなかったので、借りた。 森がさわがしいので、「またもりへ」向かった、ぼく。森では動物たちが待っていて、これからみんなで、得意なことの腕比べをするという。 また唐突なはじまりで。 でも、ふっ、と、子どもは違う世界へ遊びに行けるんだなぁ。 うらやましい、自分にもそんな頃があったのだけれど。 小さな生き物たちは、やっぱり、いる。 笑うって、すてきなことだ。 それにしても、迎えにくるのは、今回もお父さん。 お母さんは一般的に子育てに慣れているから、ある程度、子どもを放っておける。 現実を見せるのは、お父さん、なのかな、なんて考えた。
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「もりのなか」続編。タイトル通り、またもりへいく。私もまた「空想」に、何度でも戻ってみたい。 そしてまた会えた動物たちが今度は得意なことを披露する。当たり障りなく「よろしい」といっていたゾウが ぼくが笑ったことに「すばらしい」と感動。 動物が笑うようにみえる表情は、威嚇とかだった...
「もりのなか」続編。タイトル通り、またもりへいく。私もまた「空想」に、何度でも戻ってみたい。 そしてまた会えた動物たちが今度は得意なことを披露する。当たり障りなく「よろしい」といっていたゾウが ぼくが笑ったことに「すばらしい」と感動。 動物が笑うようにみえる表情は、威嚇とかだったりするから、笑うという生態はホントにないのかもしれない。 (サルには笑ってコミニュケーションとる種もいるけど) またまた現実に戻る時のお父さんがいいんです。
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モノクロなんですけれど、それが、なんだか楽しくて。最後のオチが、とてもとてもステキだなって思いました。
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「もりのなか」の続編。確かに「もりのなか」の最後に動物たちとの再会を約束していました。動物達も待っていたと男の子を迎えます。
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≪県立図書館≫ 笑顔がかわいい。見とれてしまう。 子どもの笑顔は、素晴らしいね。本当。 我が家の子供達のくいつきは、やや浅かった。 前作の方が、見入っていた。 腕比べということに、いまいち感情移入ができないようだった。
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1歳3ヶ月頃 動物たちが楽しそうにできること自慢! 笑えるってこと 確かに。 息子にはまだ早かったf^_^;
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図書館で借りてきた本。 笑顔が特技って、感動した。 特技がないことに劣等感があるところがあったので、救われた気分。
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コールデコット賞をとった「もりのなか」の続編です。 てっきりまた"かくれんぼ"をしにいったかと思ったら…今度は動物たちの得意自慢会! でも「これが、いちばんいい!」と言われたのは"ぼく"。さて何が一体すごく良かったのか。その内容も含めて、...
コールデコット賞をとった「もりのなか」の続編です。 てっきりまた"かくれんぼ"をしにいったかと思ったら…今度は動物たちの得意自慢会! でも「これが、いちばんいい!」と言われたのは"ぼく"。さて何が一体すごく良かったのか。その内容も含めて、面白かったです。
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1歳11ヶ月。「もりのなか」の後編。こちらもすごく気に入って何度も読み返しました。こちらの内容もとても素敵です。
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