蜘蛛の糸・地獄変 の商品レビュー
「蜘蛛の糸」紙芝居で…
「蜘蛛の糸」紙芝居で見たとき怖かったのをよく覚えています。話の内容は幼稚園生からでも十分理解できます。「かんただ」惜しい!人間の本性は追い込まれたときに見えるものです。
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宇治拾遺物語集に材を…
宇治拾遺物語集に材を採った表題作が良い。芥川は古典の換骨奪胎が上手い。
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人生の相克を短編小説…
人生の相克を短編小説の中で十分に描ききった芥川の、代表作が収録されています。絶対にお勧めできる名作揃いです。
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地獄変。確か、宇治拾…
地獄変。確か、宇治拾遺物語集のある1つの話が元になっているはず。地獄絵図の迫力、芸術への没頭、そして、狂気とも言える行為。残酷さ云々よりも、ただただ美しさを感じる。
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図書館祭りリサイクル本第二弾。 表紙がオシャレだったし。 薄いし。(200ページぐらい) 有名だし。 これ読んでたら知的っぽいし。 芥川龍之介より歳上になったし。 もう読めるかなぁ〜?と思ったけど… やっぱりダメだった…。 まずね、字がちっさい。 見開きいーーー...
図書館祭りリサイクル本第二弾。 表紙がオシャレだったし。 薄いし。(200ページぐらい) 有名だし。 これ読んでたら知的っぽいし。 芥川龍之介より歳上になったし。 もう読めるかなぁ〜?と思ったけど… やっぱりダメだった…。 まずね、字がちっさい。 見開きいーーーっぱいに細かい字、字、痔。 しかも変な文体。 ちゃんとルビが振られてるのはいいんですけどね、そもそも意味不明。 ワタシニホンゴワッカリマセン 状態。 娘に「お母さん、それ面白いの?」と能面みたいな顔で聞かれ、能面みたいな顔で「オモシロイワケナイジャン」と答えました。 以上です。
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色んなパターンの作品を読めて面白かった。格調高く静かな印象なのに、臨場感があって手に汗握る作品ばかり。『袈裟と盛遠』が一番好きかも。
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表紙とお値段に惹かれて買いました。あと、日本を代表する文豪の作品に触れたかったのもあります。『蜘蛛の糸』『地獄変』を含む計8編が収録されています。 ♡ブログにて詳しいレビューしています♡ https://happy-books.hateblo.jp/entry/books-ji...
表紙とお値段に惹かれて買いました。あと、日本を代表する文豪の作品に触れたかったのもあります。『蜘蛛の糸』『地獄変』を含む計8編が収録されています。 ♡ブログにて詳しいレビューしています♡ https://happy-books.hateblo.jp/entry/books-jigokuhen
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大学時代、文学といふものを改めてやつてみようと思ひたち、試みに手にした一冊。 あれから時は過ぎ、「なんで買ったんだっけ?」と思うくらいには思い入れがなかったものの、折角買ったんだし試みに読んでみるかと思い立った。 記憶の中にある『地獄変』は、アニメだった。良秀があんなに嫌われ...
大学時代、文学といふものを改めてやつてみようと思ひたち、試みに手にした一冊。 あれから時は過ぎ、「なんで買ったんだっけ?」と思うくらいには思い入れがなかったものの、折角買ったんだし試みに読んでみるかと思い立った。 記憶の中にある『地獄変』は、アニメだった。良秀があんなに嫌われ者で蔑まされている印象なのはちょっと違ったが。『地獄変』という物語を一言で現すならば、まさしく「業」だろう。倫理観と芸術は相容れない。いや、相容れない方が面白い。 あとは『奉教人の死』はなかなかに良い。
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図書室。芥川を紐解きたくて。 「奉教人の死」がとても良かった。イエスキリストとはこういう人だったのかも。 「地獄変」も良かったな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
蜘蛛の糸感想 地獄から這い上がろうとする主人公の執念とそれを潔しとしないお釈迦様とは別のお天道様の存在を感じた。人間は一度執念にとらわれるとそれに固執することも多々ある視界の狭い生き物だと思った。お天道様は見ているという言葉がありありと思い出された。 お釈迦様の地獄にいる主人公を助けるために蜘蛛の糸を垂らしたあたり、お釈迦様の慈悲深さを感じた。これほどまでの聖人でありたいと自分の醜い一面を省みながら思うのであった。お釈迦様ほど人格が出来上がって、神と崇め奉られているような方が、地獄にいる人を助けたりすることがあろうか? すごく短い作品ながらも、いろいろ思うところはあった。主人公のその後も想像してみるのも面白そうだ。 地獄変感想 とにかく絵師は耽美主義の権化で、娘が乗る牛車が燃えても、悲しむ姿は見せつつも、絵を描けるのは美を追求しすぎていて、人間の心がどこか欠けていたようにも思える。いくら良秀の申し出とは言え、娘を燃え盛る牛車に乗せるお殿様もなかなかに酷である。 ミミズクやヘビが良秀の弟子を襲い、良秀の弟子が泣きわめいたりして阿鼻叫喚と化している場面は、なかなかにカオスな感じもあった。 この作品は人間の心が欠けている人物が多く、あまり好きではなかった。人面獣心とはまさにこのことだ。芸術のために、なぜあんなむごたらしい事ができるのか私には疑問であった
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