おまたせクッキー の商品レビュー
再読でした またピンポーンって来るよ(笑´∀`) わあ、クツあとでドロドロ! 狭そうに座っている子どもたち 日常の風景の絵本は 子どもたちにすんなり受け入れやすいそう ハッチンスの描きこんだ絵柄も目を引きます 「ティッチ」や「ロージーのおさんぽ」の作家さんです
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読みきかせに向いている絵本らしいし、『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』にも紹介されていたので、図書館で借りた。 ビクトリアとサムが、おかあさんが焼いたクッキーを食べようとすると、ピンポーン、と玄関のベルが鳴った。 原題『THE DOORBELL RANG』、繰り返し絵本。 ピンポーン! 私だったら、きっと、いやな顔をしてしまう。 ビクトリアもサムも、えらいなぁ。 こんな子どもとおかあさんのいる家だからこそ、友達が多く集まるんだろうな。 大人数で訪ねてくる友達が差別的かも、と思ってしまうのは、私が日本人だからだろうか。 でもやっぱり、楽しい絵本だな。
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ビクトリアとサムは2人兄弟。 おやつに、ママがクッキーを12枚焼いてくれた。 じゃ、6枚ずつだね!。クッキーを食べようとすると、ピンポーン!とお友達が。ちょうど、おやつだったんだ。わけっこして食べよう。するとまた、ピンポーン!とお友達。食べようとすると、ピンポーンの繰り返し。ひと...
ビクトリアとサムは2人兄弟。 おやつに、ママがクッキーを12枚焼いてくれた。 じゃ、6枚ずつだね!。クッキーを食べようとすると、ピンポーン!とお友達が。ちょうど、おやつだったんだ。わけっこして食べよう。するとまた、ピンポーン!とお友達。食べようとすると、ピンポーンの繰り返し。ひとり1枚ずつだね、となった時、またピンポーン!さあどうする?
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「おばあちゃんのクッキー」がポイント。 だんだん増えるお客にはらはらしながら、最後は丸くおさまって、みんなでにっこり、なお話。 数のお勉強にいいのかな。
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どんどん食べれるクッキーの枚数が減っていくときの子どもの表情がよく描かれている。はっぴーえんどでたのしい。
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おかあさんが焼いてくれたクッキーを食べようとすると、つぎつぎと友だちが訪ねてくるおはなし。人数で割って、ひとり何個だね、という算数みたいなおはなし。ひとり1枚だね、のあとで誰かが訪ねてきたときに、おかあさんに「食べちゃったら?」と言われたときの反応が好き。
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さいしょは2人で分けるはずのクッキーが、お客が来ることによって減っていく・・・子どもたちがピンポ~ン♪となるたびに「え~!!」と反応してくれるので、あたり!!と思いました。 最後にちゃんとオチがあるので安心して読めます。
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火にかけられたやかんや鍋の様子や、どんどん増えていく床の靴跡など、思わずにやっとしてしまう遊び心が満載で、大人も楽しめます。 挿絵もストーリーも鮮やかで楽しく、何度も繰り返し読みたくなる絵本です。
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お友達が増えるたびに、自分に割り当てられるクッキーの量が変化する。算数的に言えば割り算の概念がすんなりはいっていくのでは・・・・。
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二年生の読み聞かせで使用。クッキーを食べようとするとベルが鳴って友だちがやって来る、そして取り分が減る…という繰り返しが、子供たちには受けがいい。「もう、きたらあかん!」と叫び出す子もいて盛り上がりました。最後にまたベルが鳴って終わるのですが、一体誰が訪ねてきたのでしょう?百人く...
二年生の読み聞かせで使用。クッキーを食べようとするとベルが鳴って友だちがやって来る、そして取り分が減る…という繰り返しが、子供たちには受けがいい。「もう、きたらあかん!」と叫び出す子もいて盛り上がりました。最後にまたベルが鳴って終わるのですが、一体誰が訪ねてきたのでしょう?百人くらい友だちが一度に訪ねてきたりして。
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