ゲームの達人(上) の商品レビュー
途中で飽きることなく一気に読める。 これぞシドニィ・シェルダンの真骨頂。 しかし、人間の性ってどうしようもないよね。
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☆5つけたけど(笑) いや、ここは何でも星は5をつけることにしてるので。 高校のとき、友達にすすめられて読んだ。 むっちゃぶっとい本(笑) しかし、私の好みじゃなかった(笑) あ、見てる? 実は好みじゃなかったのよ。ごめんね(笑) 当時もそう伝えた気もする(笑)
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本を読まない父がこれは面白いから、と薦めてくれた本でした。 私が高校生の時に薦められたけれど、それまで洋書で読んだことがあるのは、ハリポタくらい。 半信半疑で読み始めて、すぐにハマりました。 登場人物達みたいな人生って、本当はありえないんだろうけれど、そこがまた面白い。 親子3代...
本を読まない父がこれは面白いから、と薦めてくれた本でした。 私が高校生の時に薦められたけれど、それまで洋書で読んだことがあるのは、ハリポタくらい。 半信半疑で読み始めて、すぐにハマりました。 登場人物達みたいな人生って、本当はありえないんだろうけれど、そこがまた面白い。 親子3代に渡って繋がっていくストーリー展開もかなりよかったです。 毎回、シドニィ・シェルダンの本は深みにハマります。 高校の図書室にあったシドニィ・シェルダン作品は、全部読んでしまいました! まだ読んでいない本を探し当てて、読んでいきたいです!
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今更ながらにシドニィ・シェルダン。 流石に面白い。和歌山紀行の前半で読みきって、下巻をもってこなかった事を後悔した。。 でも随分会話中心だったんだな。シドニィ・シェルダン。どおりで読みやすくて売れるんだと思いました。 はい。 下巻は、会社で課せられた課題図書が済んだら。。しくし...
今更ながらにシドニィ・シェルダン。 流石に面白い。和歌山紀行の前半で読みきって、下巻をもってこなかった事を後悔した。。 でも随分会話中心だったんだな。シドニィ・シェルダン。どおりで読みやすくて売れるんだと思いました。 はい。 下巻は、会社で課せられた課題図書が済んだら。。しくしく。。
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長い長いです。 しかも内容がちょっとややこい。 でも、面白いです。 長いけど、面白い。 読む価値はあると思います。 個人的に好きなシーンは、初代主人公こと、ジェイミーとその親友がダイアモンドを必死に取るシーン。 ハラハラドキドキ、自分も一緒にダイアモンドを取っているような、そんな...
長い長いです。 しかも内容がちょっとややこい。 でも、面白いです。 長いけど、面白い。 読む価値はあると思います。 個人的に好きなシーンは、初代主人公こと、ジェイミーとその親友がダイアモンドを必死に取るシーン。 ハラハラドキドキ、自分も一緒にダイアモンドを取っているような、そんな気がして、手に汗握ります。 祖父→娘→孫→曾孫が主人公で、第4部作ごとに話がガラリと変わります。 政治とか人種差別とか、色々絡んできますが、それをひっくるめて面白いです。 家族、っていうのがキーワードになってると思います。 やっぱりその一言が絶大なもので、まさに家族。 愛しているのに伝わらない、愛せない、愛したくない、それでも家族。 未来の話を一番最初に引っ張ってきていて、嗚呼こういうことなのか!と納得して読めます。 ダラダラせずにシャキシャキ話が進んで、長いけど無駄なしです。
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図書館のリサイクル品で無料配布していたので読んでみました。先が気になってしまって一気に読み進めてしまいました。こういう話しって、やっぱりおもしろいですよね。(2008/04)
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序盤・早く、早く復讐してくれ!とどんどん憎悪を思い出させてくれる。そこまでやるか?ともっとやってくれ!と引き込まれる。
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中学生の時にやってたアカデミー出版の「家出のドリッピー」がきっかけで読んだ本。当時はずいぶんワクワクしながら読んだもんです。懐かしい。
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上下巻、同じ事を書きます。 珍しく洋物です。登場人物がそれほど多くないのか、あまり迷わなかったけれど、でも、やっぱり、「え〜〜〜っと、これは誰だっけ?」状態に、何度かなりました。(^_^;) 一言で言うと、壮大な小説です。新書版で800ページ以上ある。そして、5代にわたる...
上下巻、同じ事を書きます。 珍しく洋物です。登場人物がそれほど多くないのか、あまり迷わなかったけれど、でも、やっぱり、「え〜〜〜っと、これは誰だっけ?」状態に、何度かなりました。(^_^;) 一言で言うと、壮大な小説です。新書版で800ページ以上ある。そして、5代にわたる物語。もっとも、前半の主人公のジェミーと、後半(こちらの方が遙かに長い)の主人公、ケイトの2人の物語だとも言える。しかし、ケイトの曾孫、ロバートが学童期になるまでで、そのロバートが話題の中心になるから、5代の物語でよいのではないか、と。 話は、ジェミーが苦労して会社を興し、大きくするまでと、ケイトがその会社をさらに大きくする話である。ゲームというのは、この大きくなった会社の経営や、その会社の争奪戦を指している。異常な夫婦関係、兄弟の関係、親子の関係、金銭が絡むことにより、肉親の殺人も辞さない異常な事態となっていく。 しかし、最後にケイトと読者は本当に必要なものを悟るのではないかと思う。 読んでいてもどかしく感じることが多かったが、最後の最後で納得できる小説だった。
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アメリカのベストセラー作家シドニィ・シェルダンの代表作。ある人物の人生を世代を超えて追う。人生をゲームに例えている、それがよく分かる内容。スリリングな展開に引き込まれる事間違いなし。エンターテイメントとして読書をしたい人には一押しの一冊です!
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