ゲームの達人(上) の商品レビュー
スコットランド人のジェミーはダイヤモンド発見のニュースを聞いて自分も発掘がしたいと家族に話すが猛反対を受ける。しかし、猛反対の中で母親だけが応援して出発する事ができた。 働きながら採掘の地を目指してやっとの思いで着いてみると、そこは採掘者と何も無い不毛な大地があるのみでした。 酒...
スコットランド人のジェミーはダイヤモンド発見のニュースを聞いて自分も発掘がしたいと家族に話すが猛反対を受ける。しかし、猛反対の中で母親だけが応援して出発する事ができた。 働きながら採掘の地を目指してやっとの思いで着いてみると、そこは採掘者と何も無い不毛な大地があるのみでした。 酒場で聞いた情報を元に協力者を探すが。。。 この本には信じられない力がある。 読めば読むほど引き込まれている自分に気が付く。 時間を気にしなければいつまでも読み続けていたいほどだ。 展開の早さ、ストーリー性、個性なキャラクター、文章の臨場感などなどあげればキリが無いように思える。 面白い作品に出会えた事もさることながら、シドニィ・シェルダンと言う作家に出会えた幸せの余韻をいつまでも感じていたい。 読んでない人は読めばもう1ページもう1ページと進めてしまう気持ちにご理解戴けるじゃないかな?と思います。 こんなに続きが気になる作品は久しぶりだな。
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高校生のときにハマり、寝る間も忘れて読んだ作品。壮大なスケールで、4世代にわたる一族に関する物語で、様々な幸運と災難が降りかかり、人間の性に起因する人生の成功と転落のはなし。ドラマチックで、ときにハラハラ・ドキドキ、上下巻併せるとかなりのページ数だが一旦読み始めるとあっという間...
高校生のときにハマり、寝る間も忘れて読んだ作品。壮大なスケールで、4世代にわたる一族に関する物語で、様々な幸運と災難が降りかかり、人間の性に起因する人生の成功と転落のはなし。ドラマチックで、ときにハラハラ・ドキドキ、上下巻併せるとかなりのページ数だが一旦読み始めるとあっという間に読み終わってしまいます。非常に読みやすいです。
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人生はゲームです。権力や地位などゲームの用語ですよね。しかし、コンティニューはできません。いかにして達人になるかで人生は変わっていきます。自己破産しないように働いていきます!・・・・・・
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一気に読まさせられた。読みやすい。 ジェミー→ケイト→トニー→イブ&アレクサンドラの四世代に渡る一族の話。 復讐や陰謀渦巻くミステリー。 個人的にトニーが不憫でならない。ケイトの『あなたのため』ってのは『(会社の跡取りである)あなたの(私の理想通りにする)ため』なんだよな〜 ...
一気に読まさせられた。読みやすい。 ジェミー→ケイト→トニー→イブ&アレクサンドラの四世代に渡る一族の話。 復讐や陰謀渦巻くミステリー。 個人的にトニーが不憫でならない。ケイトの『あなたのため』ってのは『(会社の跡取りである)あなたの(私の理想通りにする)ため』なんだよな〜 最後アレクサンドラの息子にさり気なく目をつけているのが不安でならないw
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高校生の時に初めて読んだシドニーシェルダン作品。面白くて面白くて上下巻二日くらいで一気に読んだ。後でドラマも見たけどやっぱり原作のほうがインパクト強かった。
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メインキャラのケイトが生まれるまでのストーリーが大半だが、ジェイミーが騙された後、復習するストーリーラインは痛快。
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高校時代に授業中読んでました。 1800年代から現在までの間に起こる、とある一族のお話。 何ももたない若者が富を得て、そこから始まっていく大きな物語です。 誰でも楽しめるエンターテイメント作品だと思います^^
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数あるシドニィ・シェルダンの作品だが、代表作といえばやはりこれに限るのではないだろうか。 よくもまぁこんなにもいろいろなプロットを思いつくもんだと関心してしまうくらい、次から次へと登場人物たちに様々な災難や幸運が降りかかるある一族のお話。 アカデミー出版お得意の「超訳」のせいかボ...
数あるシドニィ・シェルダンの作品だが、代表作といえばやはりこれに限るのではないだろうか。 よくもまぁこんなにもいろいろなプロットを思いつくもんだと関心してしまうくらい、次から次へと登場人物たちに様々な災難や幸運が降りかかるある一族のお話。 アカデミー出版お得意の「超訳」のせいかボリュームのあるストリーなのだが案外サクサクと読めてしまうから、洋物の苦手な人でもいけるのでは?
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上下巻あります。 もはや、レビューなんて書くのも今更な位、有名ですよね。 なにも言いません。 読んだことがない人は、読むべきです。 上下巻、1日で読んでしまいます。
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10年ぶりぐらいに読み返してみて、また違った感動を味わえました。 上下1日で読んでしまいました。。。
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