真田太平記(五) の商品レビュー
好きな豊臣家と、実力…
好きな豊臣家と、実力者の家康のどちらに付くかで、揺れる真田家を描いたストーリー。
文庫OFF
世継ぎがなかった秀吉…
世継ぎがなかった秀吉だったが、ついに秀頼が誕生した。次の世は家康か。それとも豊臣か。シリーズ5巻。
文庫OFF
晩年の秀吉、その死。朝鮮出兵からの家臣団の分裂、家康の立ち回り。 肝心の真田家では、問題児・樋口角兵衛と、対照的に好青年な鈴木右近がそれぞれに信幸の元へ。 そして草の者に次世代、佐助登場。 断然面白いこの巻。
Posted by
ついに晩年はその輝きを完全に失っていた秀吉が没し、無益だった朝鮮との戰が終わり、徳川家康が台頭してくる。 お江さんがなんとか無事に伊賀を脱出し、柳生の庄で過ごしていた鈴木右近が奇跡的な偶然により復帰し、向井佐平次の息子 佐助が一人前になるなど、忍びの活躍も目が離せない。
Posted by
秀頼が生まれ、秀吉が死んで朝鮮出兵はうやむやに。武断派と文治派の対立が表面化する中、のらりくらりと家康が怪しく台頭。家康の全てにおいて一枚上手感が凄く良いなー。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻を読んでいる間に別のジャンルも読み進め、併読のようになったので読み終わってみて、余り印象が薄くなってしまいました。 P.56 すべてがわかったようなつもりでいても、双方のおもいちがいは間々あることで、大形にいうならば、人の世の大半は、人々の[勘違い]によって成り立っているといってもよいほどなのだ。 P.123 人にも物事にも信を置いてならぬという言葉を基にしてしまっては、人を、物を看る自分の眼力が、いつまでたっても養われぬことになると、いいたかったのだ。 ・猫田与助になにがあったのか気になる。 P.192 新しい時代は、いつも新しい理性を要求する。 -「理性」物事の道理を考える能力。道理に従って判断したり行動したりする能力。 ・李舜臣という朝鮮国の武将が気になる。 P.240 桜の花片がはらはらと落ちてきた。-「はらはら」という表現が印象に残った。 P.336 死ぬる覚悟をさだめたとき、与七は、 「まず、笑うてみよ」 と、いうのである。 P.383 何故、これほどまでに、昌幸は角兵衛を疎むのか・・・。-確かに気になる。 P.391 「こたびのことは、佐助の手柄じゃ。いまこのとき、御本家と御分家がきまずくなってしもうては困る。これが何よりにも大事ゆえな、な・・・・・」 いよいよ、対立が形になり始め関ケ原の戦いの足音が聞こえてきたように思う。 まだまだ先は長い?のでじっくり楽しみたい! -
Posted by
秀吉が亡くなり、利家が亡くなり、いよいよ家康の世の中になろうとする頃、文治派の三成と家康の対立が深くなっていく。
Posted by
秀吉が亡くなり、利家も亡くなった。 いよいよ家康の天下が近づく中、佐平次の息子佐助が草の者として育つ。 36冊目読了。
Posted by
何かと二項対立的な回だったな。 秀頼と秀次、猫田とお江、角と佐助、文治と武断。 まあ物語ってそういうものって言えばそうなんだけど、対立が目立つ印象だった
Posted by
