HUNTER×HUNTER(1) の商品レビュー

冨樫義博(著者)

2024/10/23

父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。
同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…!?
「ハンター試験編」開始。
最初のうちは王道の冒険漫画らしい展開だけど、ヤバいヒソカや新人つぶしのトンパやヤバいヒソカとの駆け引きなど、サスペンスの要素を少しずつ増やしていく冨樫さんらしい巧みな展開が惹きつける。

2024/10/19

少年ジャンプを代表する漫画として名前を知らぬものは無いであろう漫画。
1巻から確かに面白いし、よく名前を聞くゴン、クラピカ、キルア、ヒソカなどが初っ端から出てきて、それぞれこういう立ち位置の人やったんかぁー！と思えて面白い！

多分キルアを好きになる気がする私

あと奥様（武内直子姫）がスペシャルサンクスに入ってんの素敵♡

2024/10/08

1巻から再読。

最新刊と比べると随分画風や作品のコンセプトが変わってきている気がする…。

レオリオが金を必要とする理由が泣けてくる。

難なくハンター試験会場までたどり着いているけど、最初の船長から始まって、クイズ婆さんや魔獣のキリコ等、ゴン達じゃなかったら、一次試験まで行けないなと思った。

2024/09/17

めちゃ読み返しているマンガの1つ。
特に最近はキャラ相関の広がりがとんでもないわけだが、自分にめちゃくちゃ刺さってる、ほんと最高、一生読んでたい。1冊1冊読み応えがすごい。

2024/04/23

400話まで
ほとんど文字で埋め尽くされてるページとかあって、凝り性だなぁと思った。
メルエムとコムギのシーンが一番好き。
考察できる設定も多い。

2024/04/12

面白い面白いと友人の話を聞いていたけど中々読み始めなかったのを後悔している漫画。
それほど面白い！！
最初の1巻を読んだら既に面白い。
明快なコマとセリフの語り感（厚み）があり、戦闘シーンも考えながら戦うのがよく分かって読み進めてしまう。

2023/04/19

何十回と読んだ筈なのに、たぶんだからこそ安心して読めて面白い。子供の頃って時間をおいて繰り返し読んだから、コマとか台詞とか画像として覚えてるよなあ。

2023/01/12

いろんなところで面白いと聞くので、まとめ買いして会長選挙が終わるところくらいまで一気読みした。
確かに設定もストーリーもよく練られていて面白いと思うけど、エンタメに過ぎないかなぁと感じた。

念能力という発想は、真に自分の資質に根差した活かし方でないと力を発揮しないという点で、就活とか転職の自己PRと共通するものがあるなと思った。

能力を題材に描いたエンタメとしてはジョジョの方がロマンがあって好き。もしくは、森田まさのりとか弘兼憲史とかみたいなヒューマンドラマも教訓があって好きだなと思った。あとはドラゴン桜みたいな教育系とか医療とか社会派のマンガも実用的な学びかあって好き。

2023/01/07

ジャンプで連載が始まったので一巻から読み返すことにした。内容は結構忘れていたので新鮮な気持ちで楽しめた。

やっぱり1話から面白い！　設定がワクワクする。
初期はまだ文字数少なくてスラスラ読めるな。

ドキドキ2択クイ~~~~~~~ズ!!の「答えは沈黙」ってクラピカが話すシーン結構有名だけど、なんで沈黙でOKなんだろ？　ハンターって素早い判断が大事だろうし、ずっと黙ってるやつより1か2で即答できるやつを通してあげてもいいのではと思った。いずれそういうシーンは起こりうるだろうし…

2022/12/07

記念すべき第1巻。
既に面白い。ゴンは天然っぽさがあるけどバカではなくて、発言や落ち着きも大人っぽい。
洞察力に優れ、人を思いやる心もある。

「その人を知りたければその人が何に対して怒りを感じるかを知れ」
ミトさんの言葉らしいが、心打たれるいいセリフだ。
ゴンの大人っぽさはミトさんから来てるんだろうなあ。あとは大自然の中動物たちと触れ合うことで広い心を得たか。

レオリオとクラピカは一見犬猿の仲だが、いいタッグを組みそう。
緋色の眼を取り返すことがクラピカのハンターになる目的だと思うが、金を求めるレオリオは緋色の眼も狙ってたんじゃないかと思う。
クラピカの話を聞いてさすがに狙うのやめるとは思うけど。

レオリオ&クラピカ、ゴン&キルア、ヒソカ？？

キルア、ヒソカのキャラ性はもっと知っていきたい。