JIN-仁-(1) の商品レビュー

村上もとか(著者)

2010/02/28

５巻まで読んだ感想。

現代に生きる脳外科医が、あるきっかけで江戸時代へタイムスリップしてしまい、最新の医学知識を武器に江戸時代の医者として生きていくお話。

勝海舟や坂本龍馬など、名だたる歴史上の人物と行動を共にする様は、読んでいて爽快感があるし、大河ロマンの醍醐味を十分に味わえる。

キモである手術の描写はかなり細かいところまで解説されているようだが、自分には医学的な知識が全くないので正しいところはわからない。
ただそれでも問題なく内容を楽しめる。

全体として文字が多く読み応えがあるが、ストーリーの芯はぶれていないので大筋がとてもわかりやすく、何度も繰り返して読みたい漫画であると思う。

2010/02/09

もともと作者が大好きです。
日曜９時からのドラマ「JIN」の原作コミックです。
原作とは少し違ってやはりドラマという感じですが・・・
ドラマは面白かったと思います。
じっくり何回も読めるコミックの一つだと思います。

2010/02/07

いつもレンタル中で全部貸し出し中なのですが、やっと借りれました！
すらすら読めてしまいます。面白いです！

2010/01/30

テレビが、けっこうおもしろかったようで、ねぇさんから、

「これ、買ってこい！」

という指令が。

わたしは、テレビはあんまり見ないので、ドラマの方は、ちょっととびとびにのぞいている感じでしたが、主人公の雰囲気が、テレビとマンガで、全然違いますね。

テレビの主人公は、けっこう女々しいのですが、マンガの方は、けっこう前向きで動じない人でした。

でも、坂本 龍馬とか、勝 海舟とかは、ドラマの人、けっこうあってます。特に、勝は、マンガよりドラマの方が、自分のイメージに近いです。

最初の患者さんは、タイムトラベルもののお約束から行くと……なんでしょうかね？
ネタ的には、「化石の記憶」とかと一緒かなと思っています。

2010/01/29

人の営みはかくも素晴らしい。

漫画じゃなくてドラマだけど、youtubeで一気に見ちゃった。
思わず、医学を学びたくなった。意外と、内臓系の描写が生々しかったけど。我慢できました。
キャストもすごく良かったし、ラストがよくわからなかったとこ以外最高だった！

「泣いても一生、笑うても一生。ならば今生泣くまいぞ。」
私も、闇に光を照らすことのできるような器を自分のなかに作っていきたい。

2011/07/21

ドラマ化されたときに見たかったのだかどうも時間的に見ることができなかった。友達が「ドラマより原作のほうがいいよ」って貸してくれた。一巻は導入部分だけど続けて読みたい。

2010/01/09

最近、ＴＶドラマで人気になったが、これが原作である。
カテゴリを何にするか悩んだ。
ＳＦでもあり、歴史と言ってもよいし、医療、サスペンスなども
当てはまりそうである。

とてもよく考えられて描かれている。原作者が村上もとか氏と
知って、目を違った。「六三四の剣」のイメージが圧倒的だった
から。へぇー、こんなジャンルも描けるんだ。。。

2010年１月現在、16巻まで出ているが、未完。
先が楽しみではあるが、主人公南方仁が何をしても、歴史は、史実
通り流れてゆくのが、ちょっと不満、かなぁ。。。

2009/12/27

ドラマにはまって、悩み続けてやっぱり購入。
マンガも面白い。
また揃える本が増えてしまう～。

2009.12定価購入　　/　　2009.12.23読了

2009/12/19

とりあえず最新刊まで借りて読了。
10巻くらいまではせっかくのタイムスリップ設定がほぼ生かされておらず、どうなることかと思っていたが、ここへきてやっとタイムパラドックスな展開が入ってきた。

幕末の話は好きなので、江戸時代描写は面白く読める。

ヒロインであるところの咲に好感が持てないのは何でなんだろう・・・。顔や性格に特徴がないからかな。。

2009/12/07

現代の医者が幕末にトリップしてしまうお話し。自分のせいで歴史が変わってしまうんじゃないかと思いながらも怪我人は見捨てられず、幕末には有り得ない技術で怪我を治していく。
ある日、坂本龍馬と出会った仁。私はもしかして坂本龍馬を……？続きは漫画で（１〜続刊）！