JIN-仁-(1) の商品レビュー

村上もとか(著者)

2011/10/24

ドラマにはまったので、マンガも読んでみました。
現代の脳外科医・南方仁が江戸時代末期にタイムスリップして、医者として、幕末の人たちと関わり、治療する。その当時ではまだ知り得なかった現代医療を、試行錯誤しながら江戸時代でも実践していく。
ドラマでは人間関係とか、江戸の人たちが、仁の持ち物から行動すべてに？？？なのとか、手術とかにも抵抗があったけど、マンガでは、割とさらっと流されているかんじ。

2011/05/05

妹が友達に借りてきたので、読んでます。
ドラマを見ていたので、今のところ、ドラマ通り（ちょっと違うところもあるけれど）で、すんなり読み進めてます。

南方仁の顔とか咲さんの顔とかは、ドラマのイメージが強くて、ちょっと違うかなって思うところもありますけど、なかなかな面白いです。

2013/04/07

レンタルで全20巻読了。

ドラマ化して評判が良かったので読んでみました。
結構唐突かつ突飛な設定で最初のうちは謎も多いんだけど、面白い。
読み始めると止まらなくて一気に最終巻まで読みました。
ただ個人的にはラストがイマイチで、カタルシスが足りなかったな・・・。
とある人物が亡くなってから、駆け足で展開していったのが残念。
ラストがもう少し良ければ買ったかもしれない。

2015/06/25

脳外科医が、不思議な患者と出会い、そして気がつくと
そこは江戸時代。
医療機器もそろわないこの場所で、必死に目の前の患者の治療をする医師。

評判が良かったので読んでみた。

うん、面白かった。
ただ、恋愛はしてほしくないなあと途中から思ってしまったり。医療に専念していただきたんだけどなー

2010/10/25

○概要
　現代から江戸時代にタイムスリップした医師が、外傷や麻疹などの治療に駆けずり回る物語。

○感想
　面白いです。江戸時代に医師がトリップという設定は別のところで読んだことがあるので目新しさはないのですが、描き方が丁寧でいいなぁ、と

2010/10/05

三巻まで借りて読んだんだけど、とにかくびっくりした。
村上もとか先生、これ、わかっててもちろん描いてるんだよね･･･
ドラマのあらすじを聞いたときも思ったのだけど、手塚治虫の陽だまりの樹、ブラックジャック、グリンゴ、きりひとが全部ごっちゃになった「だけ」の話。むしろこっちのタイトルこそ「ブラックジャックによろしく」なのでは･･･。村上もとか好きだったし、絵はとにかく手だれててうまいので本当にびっくりした。手塚へのオマージュまんがというなら納得もできるけど･･･まあ、まだ三巻までしか読んでないからなんとも言えないけど、ここまでは新たな感動は生まれなかった。むしろ手塚のマンガを読んで、完全な感動にひたりたくなった。とにかくびっくりした。いやあ･･･これを若い新人が描いたんならまだわかるけど村上先生･･･いやあ･･･衝撃だわ･･･

2010/08/06

ドラマが思いのほか面白いので読んでみました。
大沢たかおが原作の主人公よりイケメンなことだけはよく分かった！
幕末タイムスリップものは数あれど、主人公が現代の外科医という本格的に人の命を左右させるかたちで、アプローチする作品はありそうでなかったからなかなか興味深いです。お手製の点滴やペニシリンには素直に感動しました。凄えええ！！
当初の舞台が幕末の江戸だったので、映画『憑神』のように新撰組や攘夷志士とは接触しないのかなーっと思っていたら、途中から舞台が京都になるみたいですね。
とりあえず、仁先生は、縁談を破棄までした咲ちゃんと結婚するべきだと思います。

2010/05/21

完結したから、と聞かされたつもりで借りたら完結していなかった。竜馬はどうなるんだろう、と思いつつ続きはいいです。絵が好きじゃないー、なんでか青年誌系は無理なのだった。

2010/04/14

ツタヤでレンタルしました（１１巻まで）。
ドラマと原作はやっぱり違うのね。
ちょっととまどいました。
先生は現代に戻れるんだろうか？

2010/03/25

ドラマから入った。大沢たかお顔を想像して玉砕。なんだ先生お前オビワン(スターウォーズ)か！！と言ってもケノービ好きの私にはこれもこれでストライク。