天才柳沢教授の生活(文庫版)(1) の商品レビュー

山下和美(著者)

2009/10/04

どっかの誰かさんにそっくり…！！
１人ほくそ笑んでしまった。

自分の生き方を曲げない。
それも「それが私の性なのです」と、言い切る教授が素敵で仕方ない。

2011/10/22

現在１２巻まで。教授の徹底したヒューマンな視点がよい。見た目とのギャップが激しいヒロミツくんも素敵。

2009/10/04

教授の授業を、いちど受けてみたい。
風変わりだけど、魅力たっぷりな柳沢教授。
読む毎に、発見があるすてきな漫画。

2009/10/04

内容も勿論面白いんだけど、タイトルもいい。
笑えて、考えさせられて、ホロリとも来る。
私は、マフィアのドンの話が好きかなー。
絵もセリフも美しいです。

2009/10/04

父親の持っていた「モーニング」で空をずっと見上げたまま走っている少年の話を読んだのが最初。その後文庫版で集めました。人と人の関係や、猫との関係を描いたそれぞれの話がやさしく、時には発見だったりするのが面白い。ただ途中の昭和20年代…あたりも面白いのだけどちょっと苦手。

2009/10/04

『教授、猫と対決す』の話、野良猫が可哀想で可哀想でボロ泣きしました。
ホントはそういう話じゃないと思うんですが……。

2009/10/04

（文庫版１〜８巻の感想です）ドラマでやっていた程大げさな研究っぷりではないけれど、１話１話、じーんとするようなあったかいエンディングを迎えるところは同じ。なので今年初めに手に入れてから焦らずに、ゆっくりした気持ちでいる時限定で、ちょろちょろと読み進めていました。個人的には寝る前に読む１冊としておススメしたい（どんどん読みたくなってって眠れなくなる可能性も否定はできませんが）。お猫さまと暮らす者としてはタマの描き方に「あるある！」と物凄く感銘を受けたりもできます。いずれにせよ作者の人間観察力には脱帽！新シリーズも始まっているようなので、そちらのリリースも楽しみです。