のだめカンタービレ(5) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
番外編で、千秋と生い立ちと巨匠の出会いが描かれていて、これは今後の伏線になるんだろうな。 本編は、学園祭での千秋と他のメンバーのそれぞれの奮闘。ますます音楽ネタが増えてきた。
Posted by
(2012.03.18読了)(2012.03.18借入) Lesson24~Lesson28 特別編「千秋真一12歳 ウィーン」 菅沼沙也、声楽科、多賀谷彩子のライバル 河野けえ子、「クラシック・ライフ」記者 佐久間さん、音楽評論家 桃ヶ丘音楽大学の学園祭。Sオケの演奏曲は、...
(2012.03.18読了)(2012.03.18借入) Lesson24~Lesson28 特別編「千秋真一12歳 ウィーン」 菅沼沙也、声楽科、多賀谷彩子のライバル 河野けえ子、「クラシック・ライフ」記者 佐久間さん、音楽評論家 桃ヶ丘音楽大学の学園祭。Sオケの演奏曲は、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」です。指揮をするのは、第3巻で登場した大河内守君。のだめはピアニカで参加。 Aオケは、千秋君のピアノ演奏で、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。指揮はシュトレーゼマンということで、多くの聴衆が押しかけた。 大成功のうちに終了しシュトレーゼマンはドイツに帰って行った。(エリーゼに連れ去られた) 千秋の演奏を聴いたのだめは、自分でもラフマニノフを弾きたくなり、一生懸命練習し、千秋に指揮を頼むのですが、二台のピアノで、オーケストラ部分を千秋が受け持ち、ピアノ部分をのだめが弾く練習の演奏で満足して終了。オーケストラに合わせて弾く気のないのだめのピアノを千秋は上手にフォローします。 千秋の元彼女の多賀谷さんの学園祭での演目は、モーツァルトのオペラ「コシ・ファン・トゥッテ(それが女ってものだろう!)」。 多賀谷さんの歌を聞いた千秋のアドヴァイスは、「もっとその底意地の悪い性格をさらけ出すようにしたら歌にも幅が出るんじゃないの?」でした。 ガーシュイン、「ラプソディ・イン・ブルー」 ラフマニノフ、「ピアノ協奏曲第2番」 モーツァルト、オペラ「コシ・ファン・トゥッテ(それが女ってものだろう!)」 (2012年3月18日・記)
Posted by
テレビドラマ化から入りました すっかりハマっちゃいましたね~ 映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
Posted by
学際のSオケ仮装コンサート、千秋のAオケコンチェルト、のだめの発奮からラフマニノフの2台競演まで。特別編として、千秋の幼少期から日本に来るまでを収録。
Posted by
ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番 #26 ピアノ:千秋、指揮:シュトレーゼマン、Sオケ #27 ピアノ:のだめ一人練習 #28 2台ピアノ 1st:のだめ、伴奏:千秋
Posted by
学園ものらしくこの巻はほぼ丸ごと学園祭エピソード。 学校というものを卒業して随分時間が経ってしまった KiKi にとって、学園祭の雰囲気というやつは懐かしくもあり、甘酸っぱくもあり、ついでにどことなく恥ずかしくもありと複雑な心境です ^^; でも、やっぱりいいなぁ、学園祭。 ...
学園ものらしくこの巻はほぼ丸ごと学園祭エピソード。 学校というものを卒業して随分時間が経ってしまった KiKi にとって、学園祭の雰囲気というやつは懐かしくもあり、甘酸っぱくもあり、ついでにどことなく恥ずかしくもありと複雑な心境です ^^; でも、やっぱりいいなぁ、学園祭。 そう言えばついこの間、KiKi が卒業した大学のクラブの後輩から学園祭 & OBコンパのお知らせがきていたなぁ。 学園祭に足を運ばなくなって何年になるんだろう・・・・・。 たまにはあのエネルギッシュな現場に足を踏み入れてみるのも楽しいかもしれません。 ところで・・・・・。 実は KiKi はこの巻に至るまで、この「のだめ」という漫画から音楽を感じた事ってあんまりなかったんですよね。 音楽をテーマに扱ってはいるものの音楽そのものは感じず、ひたすらギャグを飛ばしている漫画・・・・・そんな印象でした。 でもね、この学祭シーンではものすご~く音楽を感じることができました。 多分それはガーシュインのおかげ(和風ビッグバンドのおかげ?)のような気がします。 (全文はブログにて)
Posted by
2008年に流行ったのだめなのです〜♪2巻以降も読みたいなぁvv けど、読み出したら止まらなくなりそうなのですー*^^* 今年の12/19〜劇場版のだめが公開なのですねー!!!また流行りそうな予感〜vvv
Posted by
学園祭でもSオケ大活躍!?学園祭には仮装オーケストラで臨むことに決めて、衣装作りに余念のないSオケメンバーに、ちょっとイヤなお知らせ。千秋は師匠シュトレーゼマンとAオケで出演するので、Sオケには合流しないらしい……。知らせを聞いて、気合いの入るSオケと、帰国の迫った師匠との最後の...
学園祭でもSオケ大活躍!?学園祭には仮装オーケストラで臨むことに決めて、衣装作りに余念のないSオケメンバーに、ちょっとイヤなお知らせ。千秋は師匠シュトレーゼマンとAオケで出演するので、Sオケには合流しないらしい……。知らせを聞いて、気合いの入るSオケと、帰国の迫った師匠との最後の共演に燃える千秋。それぞれ期するところありつつ、いよいよ前夜祭に突入!
Posted by
おっ!のだめの成長キター!! と思ったら、あっさり終わってちょっと肩すかし(笑) でも、コレで満足しちゃう、欲のない人間をどうやって上昇させていけばいいかは、今までのマンガでは、なかなかかかれなかったのではないかと思います。 「YAWARA」が、ちょっとそんな感じのマンガでし...
おっ!のだめの成長キター!! と思ったら、あっさり終わってちょっと肩すかし(笑) でも、コレで満足しちゃう、欲のない人間をどうやって上昇させていけばいいかは、今までのマンガでは、なかなかかかれなかったのではないかと思います。 「YAWARA」が、ちょっとそんな感じのマンガでしたが、あれは、わりとあっさりと欲が少ないまま終了しちゃったからなぁ。 千秋の 「こいつ……どうすればいいんだ」 という思いは、やっぱり、指揮者的な視点なんだろうか?
Posted by
文句なしに大好き!!これを読むと、昔、幼稚園の頃からピアノを習っていてが、才能のない自分にすぐに気がついてしまい途方にくれた切ない気持ちを想いだす(涙)。あーあたしにも才能が欲しかった!!
Posted by