天使なんかじゃない(完全版)(4) の商品レビュー

矢沢あい(著者)

2020/11/03

マミリンが1番好きかもしれない。
晃のプレゼントの渡し方がマジでイケメンすぎて…。
翠の答辞が勧進帳なのもサイコーにカッコいい。

天ないはいつ読んでも、部分的に読んでも泣いちゃう。

2016/02/25

大団円。何度読んでも泣いちゃう。

マミリンが変わった。
もともと芯のある子だったけど、
大切な友達や恋人ができ、思いやりの心に溢れ、
夢を追いかけるさらに素敵な女性になった。

志乃も変わった。
生徒会というやりがいを見つけ、
充実を学生のうちに感じられて幸せだろう。
タキガワマンに「がんばれよ期待してる」と
声をかけられた時の志乃のイキイキした表情が印象的。

何度読んでもこんな素敵な学校通ってみたいと思ってしまう。

2018/08/16

　直球ど真ん中の王道少女漫画。キャラクターの思考やストーリーに１９９０年代前半の「時代の空気」がよく反映している。携帯電話のない最後の時代で、現在では成立困難な展開が目白押しでもある。

2013/04/14

感動！絶対泣きます！
マミリンの進路の場面好きだな…

翠みたいな友達はできないかもしれない…

って！瀧川くんと離れる事だけじゃなくって、女の友情にも涙！

何度読んでも素晴らしい！
矢沢あいさんの名作★★★★★

2013/03/31

BOOK OFFで久々に立ち読みしたら
泣きそうになってしまった。

今がいくら楽しくたって、
制服きた高校生の青春ってやっぱ違う。

恋も友情も学校生活も
青臭くて不器用だけど一途で一生懸命、
そういうのはもう味わえないと思う。
文化祭や体育祭、懐かしいなあ。
ほんとに楽しかった。

そうそう、
大学生の今はもちろん
連載当時の小学生の時ですら
翠ではなくマミリンに共感して涙してしまっていたのは
どういうことでしょうかね（笑）暗い子だったのよ…

「あたしは冴島翠みたいになりたい」

って言ったマミリンの気持ちが痛いほどわかります。
まぶしくて、まぶしくて、まぶしいんだもん。
でもマミリンも幸せになってくれてよかった。
タキガワマンはいい男だー。

＜あこがれるシーン＞
観覧車の中でマーブルチョコ味のキス
のシーンが大好き！！
晃かっこよすぎる。。。
あんな高校生、いねーよ！！！（笑）

2012/09/18

2012 9/18読了。WonderGooで購入（古書）。
2-4巻いっき読み。
いろいろと紆余曲折を経つつも最後は良い感じにまとまってやあ、良かった。
そして紆余曲折の最中でも安心して読めたのは翠と晃はじめどのキャラも良かったからだよなあ、と思う。

ちなみに作中通して一番感動したのはマミリンが翠みたいになりたい、と告げたシーン。
ポジティブな意味で大事な友だちにそんなこと言われたら、それは額に入れて飾りたい気持ちもわかる。

2012/03/04

感動しました！もうすべてのキャラクターたちが愛おしくなります。晃と翠のカップルが素敵過ぎて本当にうらやましくなります。正直言って最初のほうは晃がこんなにかっこよく思えるなんて想像できませんでした(笑)少女漫画のバイブルと言われてるだけありますね。もっと昔に読んで、今もう一度読みたかったです。

2012/01/30

何か最後の方いろいろドロドロやったし、happyendで終わってホッ^^あんな恋人生で一回はしてみたいよな(#^.^#)

2011/10/24

ど真ん中の少女漫画で女子は好きなんだろな～(*´ω｀*)こんな高校生活送りたかった・・・男子校だったからな・・・アーッ！

2011/06/22

遥か遠くになった高校生時代。
でも、読んで「あるある」的なことが沢山。
まっすぐで切なくて、良かったです。