天使なんかじゃない(完全版)(4) の商品レビュー

矢沢あい(著者)

2013/11/17

懐かしく、恥ずかしい、くすぐったいかんじ。矢沢あいの作品は学生時代を美化しすぎな感があるので、いろんな意味でしんどいところはあれど、マミリンはとても好感が持てて愛すべき存在だと思う。

2010/10/16

図書館の本

出版社/著者からの内容紹介
行方不明になっていた晃から電話が…！　翠と晃の恋の行方はどうなる？　完全版、感動の完結編！　作者による描き下ろしエッセイ「天ない制作秘話」も完結。解説はミュージシャンの藤原基央さん（BUMP OF CHICKEN ）。

やっと晃と連絡がつき、何が起こり、なにを求めて晃が行動していたのかがわかる翠。
そうか、だから必要だったのね、と改めて、メロドラマの展開に？納得する私。
とにかく、とにかく、ハッピーエンドは小気味よく。
これ続編ありそうだけどどうなんだろう？

2010/04/14

「あんたみたいな友達は…もう出来ないかもしれない」
この前後がもう、本当に！
最終巻はどこを読んでも泣けるんですが、マミリンのこの一連の部分は本当にたまらんです。今までツンデレだった訳ですよ、それがデレデレですよ。
つぅかそんな俗っぽい流行語では表しきれない・・・！
これ以上は、読んでもらわなければ伝わらないと思う。
翠自身の葛藤とか、マミリンの悩みとか、志乃ちゃんの頑張りとか、晃の・・・、――アァー！とりあえず読め！読め！

表と裏のジャケがウェディングでちょっとそれだけで泣けましたよ

2009/12/08

ウチの1番好きな少女漫画です
もう何回読んだコトか…
そして読むたび泣かされてます

幸せになりたくて、一生懸命なだけなんです

2009/10/04

大好きです。

何度泣いたことか。
翠ちゃんも大好きだけど、マミリンが一番好きです。
なんて強くて美しくて、、、

女の子のバイブルでしょ☆

2009/10/04

何度も読み返してしまう。

そして何度読んでも泣いてしまう。
純粋で、ひたむきで、あったかくて切なくて…

思わず、子供に『翠』と名付けたくなってしまうのでした。

2009/10/04

等身大の高校生の恋。
恋愛漫画は嫌いだけれど
「天使なんかじゃない」だけはスッと入ってきた。

主人公の愛くるしいキャラクターに心和みます。
NANAよりも無垢で純粋な物語。
NANAよりも、こちらの方が私的には名作ですね。

2009/10/04

『星の数よりたくさんのキスをして　あたしを世界一の幸せ者にして』晃がパリで交通事故にあった。一方、滝川君とマミリンの問題で校内は騒がしい。ある日、晃から翠に国際電話が。『ケリがついたら帰ってくるから。そしたらもう一度二人でやりなおそう』と。感動のファイナル！！！

2009/10/04

当時幼かった私に恋する楽しさ、恋する故の辛さや切ないという感情を教えてくれたマンガ。
大人になったいまでも読むと号泣してしまいます。

矢沢あいの作品ではこれが一番好きですね。
今から買うなら、カバーもサイズも一新した完全版4冊まとめて大人買いを是非！！

2009/10/04

古本屋さんで100円で仕入れました。やっと全巻揃った。

このマンガが連載されていた頃、私はりぼん読者でした。
りぼん派となかよし派とかいたんだよね。

ママレード･ボーイとか、ハンサムな彼女とか、無敵のヴィーナスとか、姫ちゃんのリボンとか、読んでたなあ。
今でも姫ちゃんのリボンとか読みたいなーと思うことがあります。

矢沢あい、すごい人気ですよね。かくいう私もＮＡＮＡとか全巻持ってるし、パラダイスキスとかすごいすきなんですが。

今回このマンガ読み返してみたら、もう、めちゃめちゃ泣けました。すごい泣きました。マミリン可愛すぎる。
小学生のときにこんなの読んでたんだなあと思うと、なんかすごいマセていた気分になります。きっと半分も意味わかってなかっただろうな。

ああー、懐かしくも切ない。

４巻の解説が、BUMP OF CHICKENの藤原君だったのですが、彼の解説に結構頷いてしまいました。
マミリンは可愛い。マミリンは優しい。翠もいい子だとは思うのだけど、やっぱり一番はマミリンでした。
タキガワマンみたいな彼氏は、遠めに見るのは好きだけど、疲れそうだよね。でもドラマ体質で憧れたりもします。
晃みたいな彼氏も疲れそうだなあ。