オルフェウスの窓(文庫版)(1) の商品レビュー

池田理代子(著者)

すばらしいストーリー！！

[フリデリーケ]

ベルサイユのばらにはまっていて、著者が池田理代子さんということで
買いました。正直、ベルサイユのばらよりもはまりました。
登場人物の言葉、容姿、物語の進み方、どれをとってもすばらしいと思います。
イザークという少年にメロメロになってしまいました！
どうしよう・・・買おうかな・・・？とまよったら是非読んでみてほしいマンガです♪

2024/09/27

#45奈良県立図書情報館ビブリオバトル「音楽」で紹介された本です。
2014.8.16
https://m.facebook.com/events/300215786817397?view=permalink&id=301086480063661

2021/10/20

昔読んだけど、ラストのあたりしか覚えてなかった。詩みたいなセリフだし、仕草も大げさだけど、やっぱりこの少女マンガの世界はすごい。入り込んでしまう。

今更だけど、日露戦争のあたりの時代背景だったんだね。

2019/12/08

大人買いして一気読みしました。ストーリーの完成度が素晴らしく、登場キャラクターも大勢ですが一人一人の人生が丁寧に描かれていて、特に後半のロシア編はひとつの戦争映画を観ているようでした。ベルばらと並ぶ少女漫画の古典名作。

2019/09/30

やっぱり池田理代子先生のきらびやかな絵柄がいいですね。
不幸な結末を暗示させる始まり、謎の多いアーレンスマイヤ家、クラウスは何を隠しているのか…
気になるところがたくさんあって続きを読むのが楽しみです。
それから、とにかくユリウスが可愛すぎますね笑
オスカルよりももっと中身が女の子という感じがします。
私自身が男女9：1みたいな学校にいたので、男子ばっかりだと男同士でイチャイチャし始めるというのは見覚えがありますね…笑

2017/04/28

ハマってたはずなんですが、内容全然覚えてないっていう(笑)
トランスジェンダー系は乙女心をくすぐるよね。
苦学生君の噛ませ犬感が凄かった気がする。
また読みたいような。

2016/03/31

また手放せない名作に出会ってしまった感。
もう切なすぎて、、、昔の漫画って本当すごい。
ひとつの人生を駆け足で見た。忘れられない衝撃

2015/03/26

2015年3月26日読了。南ドイツの古都レーゲンスブルクの音楽学校で、「そこから見た女性と運命的な恋に落ちる」とうたわれる『オルフェウスの窓』を介して出会ったユリウス・クラウス・イザークたちの運命は。名家に群がる脛に傷ある人々、暗躍する秘密組織、いわくありげな先生・音楽家たちが集まる古い校舎に美少年ぞろいの生徒が集い、ときはあたかもロシア・日本の戦争が勃発しようとする不穏な時…と、目を引く要素をてんこ盛りにしたお話だ。1巻ではまだ時代背景や人物の設定が十分に明かされないので若干消化不良。（解説が先走ってネタ晴らししているのが気になるが…）

2013/04/09

世界観が素敵で大好きな本です。
後編？はあまり好きじゃないですが。
絵がだんだん怖い感じになりますよねー。

2012/12/10

めぞん一刻、寄生獣と並んで高校時代十周以上した。青春もので終わらずに青年期の終わりまで描いてるのがすごいと思う。ちなみにベルばらは未読