1,800円以上の注文で送料無料

蟲師(1) の商品レビュー

4.5

280件のお客様レビュー

  1. 5つ

    159

  2. 4つ

    65

  3. 3つ

    29

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2025/11/21

深く、ちょっと薄暗く、静かな世界に浸りたいときに。 アニメは何年か前にふんわり視聴済み。古い漫画と知ってびっくり。 風景がすごかった。なんでこんな景色が描けるのだろう、と感動。 いろいろな出来事があるけど基本全部蟲のせい(蟲師だからね・・・)。

Posted byブクログ

2025/10/31

(再読)耳に手を当てて聞いてみたり、ふたつめの瞼を閉じようとしてみたり、自分もそれらに出会えたらいいなと試してみたりした。 そんな15年前の記憶を思い出した。

Posted byブクログ

2025/05/04

エモい雰囲気に全振りした漫画。すごく悪く言うと中身がなくて驚いたほど。 室町から明治くらいまでの時代感がごちゃまぜになった世界感もよくわからない。みんな着物を着ているし、漠然と貧しいし、社会の広がりがないし、かと言って戦もない、でも主人公はポロシャツきてたり。 一番のめり込めなか...

エモい雰囲気に全振りした漫画。すごく悪く言うと中身がなくて驚いたほど。 室町から明治くらいまでの時代感がごちゃまぜになった世界感もよくわからない。みんな着物を着ているし、漠然と貧しいし、社会の広がりがないし、かと言って戦もない、でも主人公はポロシャツきてたり。 一番のめり込めなかった部分が、蟲という超常的な存在を題材にしながらそこへのアプローチが過分に科学的だったこと。理詰めで対応できるならそれはもう物理でしょうに。

Posted byブクログ

2025/03/30

 YouTube(また!)「ゆる民俗学ラジオ」というチャンネルで紹介されていて、めっちゃ興味をもった漫画。  「蟲」というのは「ムシ」と読むがいわゆる昆虫などの「虫」とは違う。  生命を分類して、人の体に例えると、手の指の四本が動物で親指が植物とする。人間は指の中でも一番長い中指...

 YouTube(また!)「ゆる民俗学ラジオ」というチャンネルで紹介されていて、めっちゃ興味をもった漫画。  「蟲」というのは「ムシ」と読むがいわゆる昆虫などの「虫」とは違う。  生命を分類して、人の体に例えると、手の指の四本が動物で親指が植物とする。人間は指の中でも一番長い中指(最先端)で、それぞれの指を根本まで辿った手首くらいのところには菌類や微生物など、動物と植物の区別を付けにくいものがいる。もっともっと遡って、腕も過ぎ、肩も過ぎ、心臓のあたりにいくと、生命の原子体に近いものたちがいる。それらは「蟲」あるいは「みどりのもの」とよばれ、形や存在があいまいで、「見える性質」とそうでない者に分かれてくる。透けているものいて、「幽霊」や「妖怪」のようなものも正体は「蟲」だというものもある。そういう五感で感知しにくいものを感じる時に補っているものを「妖質」と言って、本当は誰もが持っているのだけれど、普段は必要なく、眠らせている力なので、その感覚を操れるものとそうでないものがいる。  主人公のギンコは「蟲師」という職業で、「蟲」のせいで災いをもたらしたり、もたらされたりしている人の噂をききつけ、訪ねていって対処する仕事をしている。例えば 「柔らかい角」 カタツムリの形をした「吽」という蟲が人間の耳のカタツムリの形をした器官に寄生して、入ってくる音を喰ってしまう。そのために片耳が聞こえなくなってしまった人の耳にお薬を流しこんで、その「吽」という蟲を出して、再び聞こえるようにした。 「枕小路」 見た夢を現世に持ち出し伝染させる蟲「夢野間(いめののあわい)」が枕を通ってその人の夢の中で増殖する。始めは少し役にたつ「予知夢」を見ているのかと思うが、どんどん増殖すると「疫病が流行る」「洪水が起きる」など見たままの夢をどんどん現実化する恐ろしい蟲。それに取り憑かれた人にギンコは解毒剤を渡すが、この蟲は完全に断つことができず、解毒剤を飲み過ぎると宿主の人間が死んでしまう。難しいが生涯、共生していかねばならない。  ギンコは「ブラックジャック」のように片目を隠していて、「鬼滅の刃」の炭治郎のように箱をリュックのように背負って歩いている。そしてその背中の箱は小さな引き出しが沢山ついた箪笥のようになっていて、蟲師としての仕事道具…漢方薬のような物や線香みたいなものなど…が入っている。  時代設定は一応、江戸時代と明治の間ということになっている(それにしてはGパンTシャツ姿のギンコの時もあるのだが、1巻だから定まってなかったのかも)。  蟲を敵とみなしているのではなく共生すべき自然の一部と考えているようで、「蟲師」は蟲を退治するというよりは人間と上手く共生する手助けをしている感じである。  「鬼滅の刃」の暗い雰囲気とちょっと似ているのだが、敵というか相手は「鬼」ではなく、「蟲」で、「滅亡」させようとするのではなく、「共生」しようとするという違いがある。  創作だけど、「そうかもそうかも」とゾクゾクワクワクする漫画。

Posted byブクログ

2025/03/30

漆原友紀が天才すぎてひれ伏すしかねえ 世の中にはとんでもない才能の持ち主がいるんだなあ 全く説教臭くなくひとつひとつの物語の行き着く先をただただ見守ってる感じがとてもよい ものすごく悲しい出来事も、人物の感情の昂りをさほど描かずに淡々と話が進むから、私も仕方がない人生の摂理みたい...

漆原友紀が天才すぎてひれ伏すしかねえ 世の中にはとんでもない才能の持ち主がいるんだなあ 全く説教臭くなくひとつひとつの物語の行き着く先をただただ見守ってる感じがとてもよい ものすごく悲しい出来事も、人物の感情の昂りをさほど描かずに淡々と話が進むから、私も仕方がない人生の摂理みたいなものを飲み込んで生きよう…と思った 作品から滲み出るもの悲しさとか渋さが読んでて身体に沁み入る感じ。かっこいいなあ……

Posted byブクログ

2025/05/18

⭐︎5.0 全10巻、読書済み。 世界観が凄い好き。 世界観に合った絵柄が雰囲気出してて没入。 1話1話がすごく洗練されていてどこをいつ読んでも面白い。 アニメ未視聴の方はアニメも見てほしい。曲と効果音?が、世界観をすごく上手く表現してて。100点のアニメ化だと思った。

Posted byブクログ

2023/10/03

・漫画。「蟲」それは動物でも植物でもない、生命の原生体。「蟲」が引き起こす様々な事象や病気などに立ち向かう蟲師ギンコの物語。 ・時代設定は、江戸時代と明治時代の中間がイメージされている。 ・少し古めの漫画だが、大体が1話完結で、昔話のような内容のため読みやすい。 ・和風ファンタジ...

・漫画。「蟲」それは動物でも植物でもない、生命の原生体。「蟲」が引き起こす様々な事象や病気などに立ち向かう蟲師ギンコの物語。 ・時代設定は、江戸時代と明治時代の中間がイメージされている。 ・少し古めの漫画だが、大体が1話完結で、昔話のような内容のため読みやすい。 ・和風ファンタジーや昔話が好きな人、森や昆虫が好きな人、一風変わった漫画を読みたい人におすすめ。 【博士前期課程1年 杉本一生】 ●未所蔵です。読みたい方は学内者限定ホームページから「読みたい!」を送信してください。

Posted byブクログ

2020/12/12

全10巻読了。 アフタヌーンらしい渋さ。 一話完結ながらつまらない話が一つもない。 たくさんの方のレビューがあるので もはや私のレビューなど必要ないですね。

Posted byブクログ

2019/03/20

地球(?)に生きるのが人間だけではないと気づかせてくれる作品。作品の世界では、蟲という存在が人間よりはるかに以前から存在し、人と交わることで様々な怪異が起こる。 奥深い作品。

Posted byブクログ

2019/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

緑の盃 雪深い里 予知夢 二つめの瞼 生きている沼 某友人帳のような気配。 ギンコも2つとも目がなかった。まだ蟲に魅入られたままなのだろう。 妖怪のような位置付けの、蟲という作者の描き方は好き。

Posted byブクログ