商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2026/07/10 |
| JAN | 9784309258386 |
- 書籍
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山岸凉子トリビュート
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山岸凉子トリビュート
¥2,497
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
レジェンドのトリビュートですから歴史の長さと重みがすごいですし深い愛がぎっしりとつまっています。 山田マリエさんという方はお父様が漫画家でお母様がバレエダンサーというこの企画にピッタリな方で、いままで存じ上げなかった方ですが書かれているエピソードもかなりびっくりしました。 ヒグチ...
レジェンドのトリビュートですから歴史の長さと重みがすごいですし深い愛がぎっしりとつまっています。 山田マリエさんという方はお父様が漫画家でお母様がバレエダンサーというこの企画にピッタリな方で、いままで存じ上げなかった方ですが書かれているエピソードもかなりびっくりしました。 ヒグチユウコさん、原画で見たいです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中1の頃日出処の天子全巻を叔母に貰って衝撃を受けたのが山岸凉子作品との出会いで、それから長年ちょっとずつ作品を読み続けてきたので、この本はかなり面白かった。好きな作家が結構参加してるのも大きい。 ただ自分が歳をとって辛い話に耐性が無くなってきて最近はあまり読み返してなかったので、うっすら覚えがあるけど元ネタが思い出せないものがちょこちょこあって気になる。読み返したくなった。 荒俣宏先生が漫画描いてて、しかも絵が上手くて凄い。 各先生パロディ系も良かったけど(各先生の絵柄で山岸キャラが見れて楽しい)エッセイ系の方が先生や作品との関わりの色んなエピソードが読めて興味深かった。そして作品の後にプチインタビューが載ってる先生も結構いて面白く読んだ。 山岸凉子×萩尾望都×岡野玲子の鼎談、山岸先生と岡野先生が想定以上にスピリチュアル度が高くてなんか凄い…。どちらの先生も複数作読んでるのでスピリチュアルに親和的なのは想定してたけど上をいった。(萩尾先生はお二人に合わせてる印象) それをおいても大ボリュームで興味深い内容盛り沢山。メディアミックスが少ない理由とか昔原作者がぞんざいに扱われてた様子が垣間見えて納得。昔の少女漫画誌の風潮とそれに抗ってきた様子とか。 萩尾先生の単独インタビューも興味深い。一番好きなのは萩尾先生の育った環境と相まって天人唐草なのがなるほどと。試行錯誤の末のイグアナの娘だったとかも。 山岸先生と萩尾先生はお互い本当にリスペクトしあっているんだなというのが鼎談やインタビューで良くわかる。 安彦良和との対談も面白かった。同い年、同じ北海道出身(生育環境は大分違うけど)というのから知名度高いのに漫画のスタンスとしてのマイナー自認、出版社に冷遇された体験等近しいものや通ずるものがいくつもある感じで興味深い。アリオンで一緒に仕事をしていた等も初めて知った。子供の頃、若い頃の思い出話も昭和時代の知らない世界で面白かった。この対談はスピ度低め。霊感今は無いと言ってて鼎談の読後だと意外。しかし何で対談場所が神奈川大学なんだろ。なんかイベントでもあったのかな。 全体的に盛り沢山で満足な本だけど、ただ誤字がちょこちょこあって気になった。用明天皇が用命になってたり日出処の天使になってたり… あと各トリビュート漫画の前に、作者名とバックに薄めに漫画のワンシーンを載せてるページがあるんだけど、他の先生はともかく三宅乱丈先生のはネタバレが過ぎると思った。見ないで読みたかった… そういえば私が叔母から日出処の天子全巻もらった頃は全然知らなくて結構昔の漫画貰ったイメージだったのに今調べたら貰ったのは連載終了から5年後くらいの頃だったみたいで驚愕。日出処の天子ってかなりヒットして人気だったみたいだし、連載終了後も毎日新聞が捏造記事載せてやらかしてたらしいのに全然存在知らなかった。でも中学で知ってる人周りに見つけられなかったけど高校や大学では複数いたから自分が無知なだけだったんだな。それでもマイナーイメージだったけども。
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大御所とその方面では有名らしき漫画家さん?達が描いた同人誌みたいな本だなぁと思いました。 そして、あの作品は怖かった、この作品の救いようのなさはピカイチだった…と頷きながら読みました。 能狂言の日出処の天子は観てみたかったな。
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