商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2026/05/28 |
| JAN | 9784488245139 |
- 書籍
- 文庫
水面の弔花
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水面の弔花
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商品レビュー
4
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- ネタバレ
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2026年の21冊目は、アン・クリーヴスの「水面の弔花」です。25年の9月に読んだ、マシュー・ヴェン警部「沈黙」以来のアン・クリーヴスです。こちらもヴェラ・スタンホープ警部を主人公とする警察ミステリーとなります。 舞台は、イングランド北東部ノーサンバーランド州です。サッカーで有名なニューキャッスルの北と言ったら分かり易いでしょうか。西は、ワシントン・ポーで有名なカンブリアです。犯罪者にとっては、受難な地域ではないでしょうか。 自宅の浴槽で少年の遺体が見つかります。浴槽には、野の花々が浮かべられていました。更に、海辺の雨裂で若い女性の遺体が同じような状態で見つかります。何かに対してのオマージュなのか?2つの事件に繋がりは有るのか?(当然、有るでしょうね)アン・クリーヴスらしく、登場人物の性格が細かく、丁寧に描写されて行きます。加えて、イングランド北東部の田舎の景色が描写されます。人間関係も複雑です。最後まで、犯人の予想がつきませんでした。 派手さは有りませんが、それでも申し分ないと思います。それが、アン・クリーヴスだと思います。 ☆4.7
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