商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 主婦の友社 |
| 発売年月日 | 2026/05/13 |
| JAN | 9784074613106 |
- 書籍
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頭を木魚に
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頭を木魚に
¥1,760
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商品レビュー
3.5
14件のお客様レビュー
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初めて芸人の小説を読みました。この芸人のことは前から知っていて、面白い芸人だとは思っていたんですけど今までにも何冊も本を出されていることは最近知りました。 読み進めていくうちに、この人は芥川賞作家のような文章の構成だなと思いました。 流れは、主人公の最初の設定は週刊誌記者で、週刊誌の出版社をクビになり、雑踏を避けるかのようにタクシー会社に入りタクシー運転手になる。しかし利用客からの苦情によりタクシー会社内忘れ物センター(内勤)に移ることになります。 タクシー会社の内勤のときに上司からある司令が下るのですが、そこの流れは面白かったです。クスっとくる面白さでした。やること為すことの歯車が噛み合っていません。 この本では仏教用語がいくつか出てきます。自分も勉強になりました。
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笑い飯の漫才は大好きですが、小説となるとちょっと物足りない。 こうしてみると又吉直樹の「火花」がとてもレベルが高かったんだな、と感じられます。 仏教をモチーフとしているためか、説法臭さが目についてしまい小説としては拙さが残ってしまう感じです。 こういうエッセンスなら、絵本とか児童文学のような形にすればよかったのに、と思いました。 半世捨て人でありながらも社会の歯車からも逸脱できないっていう設定からの、タクシーの運転手というのもありきたりだし、出世のため家族のため滅私業務にあたる男という設定もありきたりに感じました。 ところどころ細部に出てくる「世の中の変なところ」述懐も笑い飯の漫才でこそフックになり得るけれど、正直小説となるとモチーフとしては薄いかも。 時間軸の構成は面白かったけど。 やっぱり、絵本とか児童文学で表現したほうがうまくいったのではないかな。
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諸行無常(すべてはうつろいゆく)と諸法無我(すべてのものには実体がない)などの概念を小説を通して学ぶ、というようなものと理解した。 主人公の意志が薄弱過ぎてリアリティが感じられず、途中で覚めてしまった。 250ページも割いた割には…という印象が先立ってしまった。自分が深い部分まで読み解けていないのかもしれないが。 意識が混沌とするところもそこまでぐわっと来なくて今ひとつと感じた。 笑い飯は大好き。
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