商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2026/04/24 |
| JAN | 9784041163894 |
- 書籍
- 文庫
了巷説百物語
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了巷説百物語
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
鈍器本であることも含めてとにかく読了に時間がかかった。 ちゃんとシリーズを追えている自信はないけれど、 こんなシリーズだったっけ?というのが正直な感想。 幻術とかは初めから登場していたけれど、 こんなにビックリ人間大集合というイメージはなかったし、 やっぱり京極さんの作品には...
鈍器本であることも含めてとにかく読了に時間がかかった。 ちゃんとシリーズを追えている自信はないけれど、 こんなシリーズだったっけ?というのが正直な感想。 幻術とかは初めから登場していたけれど、 こんなにビックリ人間大集合というイメージはなかったし、 やっぱり京極さんの作品には“言霊”で調伏するところを期待してしまう。 和暦の使用や水野・遠山などの実在の人物も登場して、 日本の江戸時代であることを強く示唆しながら “理想”という明治期に生まれた言葉を登場人物が連呼するのも、どう見せたいのか、魅せたいのかよくわからなかった。
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【2026年94冊目】 狐狩りである稲荷藤兵衛の裏の顔は、洞観屋――嘘を見透かす生業である。そんな藤兵衛の元に、国の改革を妨げる要因である一行について探るよう依頼が入る。相手の正体がわからないまま、藤兵衛は源助、お玉なる二人とともに探りを入れ始めるが…巷説百物語シリーズ最終弾。 ...
【2026年94冊目】 狐狩りである稲荷藤兵衛の裏の顔は、洞観屋――嘘を見透かす生業である。そんな藤兵衛の元に、国の改革を妨げる要因である一行について探るよう依頼が入る。相手の正体がわからないまま、藤兵衛は源助、お玉なる二人とともに探りを入れ始めるが…巷説百物語シリーズ最終弾。 最終弾にふさわしい、というか、まあこれくらいはあるよな、と思っていた厚みでした。1,100ページ超え、本を見た友人には「背表紙が悲鳴を上げている声が聞こえる」と言われましたが、ちゃんと耐えてくれました。すごいぞ角川! さて、物語です。今作の主人公は初出の洞観屋、稲荷藤兵衛。しかも又市たちのことを探るよう言いつけられて、「敵」として化物遣いたちを探るという構図。これまで又市側についていた読者としては至極複雑な気分になりつつ、「はて、帯にあった拝み屋はいつ出てくるのかしら」なんて思いながら読み進めました。 三者の立場が入り混じって、本丸にどんどんと迫っていきますが、読め進めるほどに浮かんでくるのは「過去作読み直しとけば良かった〜!」という後悔です。もちろん楽しめましたが、過去作から連続だったらより楽しめたはず。しくりました。というか、こんなに登場人物増えてたっけ?という驚きも。 シリーズ終わっちゃったかぁという寂しさと、また最初から読まなきゃというワクワク感を同時に味あわせてくれる一冊でした。
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シリーズ完結! 狐を狩る猟師、藤兵衛の視点で語られる、化け物遣いたちの活躍。過去六作品で語られた東西の彼らが惜しげもなく登場する様はまさに最終回!! 続巷説百物語でぽっかり穴が空いたすべての人に読んでほしい そして、シリーズを読むときにさらに面白くなるのが隣の「絵本百物語」 章...
シリーズ完結! 狐を狩る猟師、藤兵衛の視点で語られる、化け物遣いたちの活躍。過去六作品で語られた東西の彼らが惜しげもなく登場する様はまさに最終回!! 続巷説百物語でぽっかり穴が空いたすべての人に読んでほしい そして、シリーズを読むときにさらに面白くなるのが隣の「絵本百物語」 章立ての妖怪話を先に「絵本百物語」で読んでから本編を読むと、その巧さに舌を巻く。御大の計算され尽くした物語にぜひ酔いしれてほしい。 私は未読だが、シリーズ外の三作品(伊右衛門、小平次、井戸)も多分繋がる。 いやもう、最高だから。決め台詞を持つキャラは惜しみなく言ってくれるし(林蔵のあのセリフがここで聞けるとは思わなくてうっひゃー!ってなったよね)京極夏彦のシリーズ作品を読んでる人はニヤニヤできちゃう仕様。ラストがまたたまらぬ。最高だよこんちくしょー!!(笑) 以下、読書中のツイート 巷説百物語シリーズをおさらいしたら大丈夫かと思っていたら、どうやらその前三部作も読んだ方が良かったらしく、今真顔。 1話は数えずの井戸が下敷きだし、たぶん3話は覗きの小平次だよね……(震え もう、とりあえず読み切りたいから後で三部作読む!我慢できぬ!!(笑) 3話はアベンジャーズやったわ……なんちゅーか、ほんまに終わるんやな……後3話、噛み締めて読もう…… 中禅寺、めちゃくちゃ中禅寺(笑) 面子が揃ってきたァァァァ!! 今までの流れ的に、5話目がでかい流れがあってラスト6話目で締める感じだから、今日から心決めて読んでいく……ラスト2話!! って章立て見直したら7話あったわ。でも7話目はたぶん総括的な話っぽいな。タイトル的に。 とりあえず300ページほどある手洗い鬼読んでいく。 ……300ページって、薄めの文庫本一冊やん(笑)相変わらずの京極クオリティ。好き。 了巷説読んでるんだけどさ……内容が完全に“今”の日本なんよ……御大……これ狙ってるのか……???分厚い本にすることにより検閲をすり抜ける的な……(脳内の時代がバグる) いやもう、ゾクリとした。キャラにめちゃくちゃハッキリ言わせるやん……。 このままだと……くにが……滅ぶね…… 「簡単に言えば金に換えられねえものは全部要らねえという改革なんだぜ。病人や年寄りはな、働けねえ。働けねえ奴は価値がねえと、そういうことになる。無駄は省け贅沢はするな、金を生み出せねえ奴は死んじまえ、ということよ」p727抜粋 それにしても藤兵衛の決め台詞、カッケェよなぁ。渋めのオジ(独断と偏見)がやってんのが良い…… こういうエンタメ色が強いのがまた良いんよ……最終巻で新キャラ出してきたからなんぞ……?と思ったけど、狐窓からの呪文からの決め台詞の流れがカッコよすぎて痺れるわ。好き。 おじさんが描くカッケェおじさんが出てくるお話が好きな私、ウハウハで読んでる(笑) 終わった……話は物語になった…… ウワァァァァァァァァ。・゚(´□`)゚・。 ラストにあの人が出るとか……脳がバグるわッ!最高かッ!!! 二度見したよ……マジかよぉぉぉ。 はぁ……最高やったわ……最高の物語やった……これぞアベンジャーズ……妖怪大戦争やで……(違う) (どうでもいいが、ツイートしすぎじゃね?笑 それだけ面白かったんだなぁ……)
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