商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2026/04/13 |
| JAN | 9784022953667 |
- 書籍
- 新書
働く人が減っていく国でこれから起きること
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働く人が減っていく国でこれから起きること
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商品レビュー
3.7
22件のお客様レビュー
取り扱う題材はネガティブな内容ですが、著者自身が下手に脅しを欠けたり、高みの見物をしていないので感情が不快になることなく読めました。 この系統でそれは珍しい気がしています。 また、これ系統の著者で独身という状況を押し出している(?)のも珍しい気がします。 世の中の様々な問題が、人...
取り扱う題材はネガティブな内容ですが、著者自身が下手に脅しを欠けたり、高みの見物をしていないので感情が不快になることなく読めました。 この系統でそれは珍しい気がしています。 また、これ系統の著者で独身という状況を押し出している(?)のも珍しい気がします。 世の中の様々な問題が、人々の意識の変化で繋がっていることが自分にとっては新鮮な気づきでした。 何かが突発的に起こるのではなく、変化Aに呼応して起きた変化Bの影響を受けて…みたいな感じ。地続きなのだと。 山田ズーニーさんの『「働きたくない」というあなたへ』を読んだ時から、自分の中で労働はお金を稼ぐ手段だけではなく社会とのつながりと思っているので、良い環境下で働き続けたい気持ちがあります。 でもそれは今の年齢、仕事量の話で、年齢が上がるにつれて求められる板挟み管理職とかになったら嫌気がさすのでしょうかね…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本が直面している「人口減少」と「労働力不足」が、単なる社会問題を超えて国家の存続(日本消滅)に関わる最終局面的危機」であるということ。 負担増の中で、若者が「無理して働かない(省エネ労働)」「非婚・単身化」「FIRE(早期離脱)」を選ぶのは、個人として極めて合理的で賢い防衛策である。 その結果、社会の労働供給が崩壊、人手不足によるコストプッシュ・インフレが加速して生活コストが跳ね上がるという恐ろしい方向に進んでいる。 人口3,000万人時代へと向かっていくプロセスは、もはやテクノロジーや精神論だけで止められず、無理な維持・拡大を諦め、インフレと人手不足を受け入れた上で、行政・インフラ・経済規模をコンパクト化が正解かもしれない。 教育費高騰、対人的関わりの縮小、出世の魅力減少、身近な問題が国を滅ぼすかもしれない。
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FIREする人の増加と非婚化による労働力人口の減少について原因を考察するとともに、企業や国がとれる対策について提言されている。 私もどちらかというとFIREしたい側だが、FIREが広まることで人手不足が加速すれば労働者側が有利になっていくのでは、と読みながら考えた(本書でも言及...
FIREする人の増加と非婚化による労働力人口の減少について原因を考察するとともに、企業や国がとれる対策について提言されている。 私もどちらかというとFIREしたい側だが、FIREが広まることで人手不足が加速すれば労働者側が有利になっていくのでは、と読みながら考えた(本書でも言及されている)。環境が良くなることを期待して、焦って退場しないことも選択肢の一つかもしれない。
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