商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2026/04/07 |
| JAN | 9784167925000 |
- 書籍
- 文庫
それは誠
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それは誠
¥792
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
主人公をはじめ素直に自分を表現できない登場人物たちが、修学旅行の一日の中でささやかな冒険、かつ奇跡のような経験をする。それを愛おしみながら綴る主人公の姿に胸を打たれる。
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乗代雄介『それは誠』文春文庫。 第40回織田作之助賞、第74回芸術選奨文部科学大臣賞のW受賞作にして、第169回芥川賞候補作にもなった作品のようだ。 表題作の『それは誠』の他に『Sに』という掌編が収録されている。 乗代雄介の作品は過去に『本物の読書家』『旅する練習』の2作を...
乗代雄介『それは誠』文春文庫。 第40回織田作之助賞、第74回芸術選奨文部科学大臣賞のW受賞作にして、第169回芥川賞候補作にもなった作品のようだ。 表題作の『それは誠』の他に『Sに』という掌編が収録されている。 乗代雄介の作品は過去に『本物の読書家』『旅する練習』の2作を読んでいる。『本物の読書家』は自分にはしっくり来なかったが、『旅する練習』は不思議な魅力のある作品だった。 さて、まずは表題作の『それは誠』である。高校2年生の佐田誠が修学旅行で東京に行くのだが、二日目の自由行動を使って、過去に生き別れとなった大好きなおじさんに会いに行くというストーリーであった。どこか『旅する練習』にも通じるところのある青春小説なのだが、『旅する練習』のラストのような衝撃も無く、また、心を揺さぶられることもなく、サラリとした感触しか残らなかった。 『Sに』という掌編は、サリンジャーの小説に言及すると見せ掛けて、『それは誠』の主人公である佐田誠が修学旅行について書いた小説に触れていくという構成であった。確かに『それは誠』の冒頭で佐田誠が修学旅行を題材にした小説を書くという描写があったが、本編ではそれについては何も語られていないので、『Sに』は『それは誠』の解決編と言っても良いのかも知れない。 乗代雄介は不思議な作家である。 本体価格720円 ★★★
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【きらめきに満ちた、高校生の一日限りの冒険】修学旅行で東京を訪れた「僕」には、どうしても行きたい場所がある。班の皆とともに過ごした、ささやかでかけがえのない一日のこと。
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