商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2026/03/30 |
| JAN | 9784102411810 |
- 書籍
- 文庫
魔都シカモア
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魔都シカモア
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
どういうジャンルとして位置付けたらいいか難しい作品だった。 ミステリーとして評価するならかなり物足りない。なぜなら世界設定がふわふわしていて、読者側に謎解きをするだけの材料が揃っていないから。しかし最後まで読むとなるほどミステリーではあるとも思える。 SFとしても中途半端で、《ブ...
どういうジャンルとして位置付けたらいいか難しい作品だった。 ミステリーとして評価するならかなり物足りない。なぜなら世界設定がふわふわしていて、読者側に謎解きをするだけの材料が揃っていないから。しかし最後まで読むとなるほどミステリーではあるとも思える。 SFとしても中途半端で、《ブラックランド》という異世界の存在がそこまで干渉してくるわけでもない。ただ確実に物語の背景として存在している。個人的にはもっとモンスターや異世界で大活劇を繰り広げてくれた方が面白かったけれど、作者はあくまでハードボイルド調の探偵ものにしたかったんだろうと思う。 巻末の解説で阿津川辰海さんが「怪奇幻想ミステリ」と書いており、ジャンル分けするなら確かにそういう名前なんだろうと思う。 ただ探偵であるフィリップ自体にも、《ブラックランド》という設定にもまだまだ謎が多く、おそらくこの一作だけで完結している話ではないんだろうということは感じた。作者のこだわりの範疇なので(そして出版されるかは謎)、一作の中で消化しきれてないという意味では好き嫌いが分かれそう。 しかし《ブラックランド》シリーズの一作目として読むなら、また続きを読んでみたいと思える作品だった。
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色んなジャンルがごった煮の闇鍋的な作品です! ミステリーもSFもホラーも何でもありだ! 特殊設定を活かした作品でしたが、もっとぶっ飛んでても良かった気がした・・・。
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人探しから始まるミステリーで次第に バイオハザードの世界に突入する話。 ミステリーなのかダークファンタジーなのか。 グロが苦手なので凄惨過ぎない表現で、 時折皮肉も混じるあたりも良かった。 ただ何故フィリックスが選ばれたのだろう? (単に読み落としたのかも) 作品内にも表現され...
人探しから始まるミステリーで次第に バイオハザードの世界に突入する話。 ミステリーなのかダークファンタジーなのか。 グロが苦手なので凄惨過ぎない表現で、 時折皮肉も混じるあたりも良かった。 ただ何故フィリックスが選ばれたのだろう? (単に読み落としたのかも) 作品内にも表現されていたニーチェの深淵に ついての例えがを得てして妙。 文字数が多めですが読みやすい類に入ると思う。
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