商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2026/03/25 |
| JAN | 9784103549727 |
- 書籍
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深淵のカナリア
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深淵のカナリア
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
交通事故で右眼を失明した尾崎。 だが、その眼に三年前の情景が映るという 特殊能力を得た。 「キツネ狩り」の続編。 特殊能力を駆使して終息させた 前の事件の不正を疑われ、追い詰められる尾崎。 特殊能力は、絶対に明かせない秘密。 告発をしない代わりに、かつて起こった テロ事件...
交通事故で右眼を失明した尾崎。 だが、その眼に三年前の情景が映るという 特殊能力を得た。 「キツネ狩り」の続編。 特殊能力を駆使して終息させた 前の事件の不正を疑われ、追い詰められる尾崎。 特殊能力は、絶対に明かせない秘密。 告発をしない代わりに、かつて起こった テロ事件の再捜査への協力を公安から強要される。 やむなく捜査を開始する尾崎、深澤、弓削の三人。 そのテロとは、地下鉄の車両内で発生した 大量殺人。その犯人は現場で自殺し、一応の 決着を見ているのだが。 事件に公安が絡んでくると、捜査も、真相究明も、 シンプルには進まない。 複雑さを増し、正義やら、警官の矜持やらは、 二の次になる。 ま、特殊能力が盛り込まれた時点で、そういう刑事もの とは、別物になっているのだが。 とはいえ、スピードある展開や、この三人の連帯感が 物語の貴重な要素となっている。
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公安、宗教団体アウル、地下鉄の事件。 上手い具合に絡み合って、ページを捲る手が止まらない。 火山の噴火にあった少女がカナリアというのも良かった。 全体的に良かったけど、カナリアと尾崎の関係がなんか微妙だったなぁ。 なんかしっくりこなかった。誰かこの気持ちを言語化してほしい。
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火山の噴石で両親を失った少女の衝撃的な逸話と、3年前の同じ時間に起こった事を見えてしまう碧眼の尾崎冴子。 この導入部で本作への興味が一気に湧き読み始めた。 公安警察、宗教団体アウル、地下鉄の無差別殺人、冒頭逸話の少女の存在など、物語の展開を予期できない事で読む手が止まらない。 時...
火山の噴石で両親を失った少女の衝撃的な逸話と、3年前の同じ時間に起こった事を見えてしまう碧眼の尾崎冴子。 この導入部で本作への興味が一気に湧き読み始めた。 公安警察、宗教団体アウル、地下鉄の無差別殺人、冒頭逸話の少女の存在など、物語の展開を予期できない事で読む手が止まらない。 時間を超えた現在の地下鉄の場面は、かなり緊張感があり面白く読んだ。 ただ、最後の冴子とカナリアの対峙には少々不満ではあるが、総じて満足できる小説だった。 本作が2作目だという驚きもあり、寺嶌曜という作家に注目をしていきたいと思った。
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