商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2026/03/13 |
| JAN | 9784022953605 |
- 書籍
- 新書
2030 来たるべき世界
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2030 来たるべき世界
¥990
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商品レビュー
3.4
28件のお客様レビュー
「西洋の敗北」の著者「エマニュエル・トッド」氏が来日し、彼の世界情勢に関する認識とその裏付け、そして今後の日本の選択肢について語った内容が主軸となっている新書です。また他の識者との議論も掲載されています。 とても論理的な帰結を語っていると感じます。一方で、「来るべき世界」と「あ...
「西洋の敗北」の著者「エマニュエル・トッド」氏が来日し、彼の世界情勢に関する認識とその裏付け、そして今後の日本の選択肢について語った内容が主軸となっている新書です。また他の識者との議論も掲載されています。 とても論理的な帰結を語っていると感じます。一方で、「来るべき世界」と「あるべき世界」に、Gapを感じ戸惑ってしまいます。 2026年、25冊目の読了です。
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昨今の国際情勢を見るにつけ、落ち込む事の多さにやるせ無い思い。そんな中で、本書のタイトルと参加者名から、明るい展望は示されていないであろう事は分かっていながらも、今起こっている事、今後起こるであろう事を整理出来る事を期待して読んだ。 ほぼ予想通りの展開で、"そうだよなぁ...
昨今の国際情勢を見るにつけ、落ち込む事の多さにやるせ無い思い。そんな中で、本書のタイトルと参加者名から、明るい展望は示されていないであろう事は分かっていながらも、今起こっている事、今後起こるであろう事を整理出来る事を期待して読んだ。 ほぼ予想通りの展開で、"そうだよなぁ、やっぱり"、との思いが強く残った読後。 以下、各氏の発言で明確に言語化され印象に残った点。 ・中国やインド、ブラジル、南アフリカ、イランなど、世界の国々は明らかに西洋の勝利よりロシアの勝利を望んでいます。地球はもう西洋の傲慢には我慢ならないのだと思います。(p.32) ・米国との同盟関係に裏付けられていた安全の感覚は、危険な幻想になるでしょう。(p.37) ・私が日本の長い歴史を学んで思うのは、その伝統は中立性にあるということです。同盟によって戦争に巻き込まれることではありません。(p.45) ・「狂気」「正気」という(略)指標に照らせば、今の世界では、権威主義国の方が「正気」を保っている(三牧氏p.61) ・(トランプのゼレンスキーへのあしらいについて)人に屈辱感を与えることを楽しむという背徳的な人格が表れていると感じる(p.66) ・「頼りにならない、極めて危うい本性を持つアメリカ」に国の生存を委ね続けて良いのか、という重要な問題意識(三牧氏p.76) ・違った意見や考え方を持つ人を敵とか裏切り者とみなす。人々を統合するより分断するナショナリズム(大野氏p.134) ・もし米国が台湾を巡って、日本を中国と対立させるように仕向けたとしても、最後は日本を放り出して、倒れるままにするだろう(p.174) ・目指すべき中間の道とは、一極集中でも、個人主義でもない「多元主義」です(タン氏p.199) ・(AIの時代、人間に残されたこと、若い学生たちに教えるべきは)「好奇心」「協力」そして「共助の精神」です(タン氏p.213)
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最初の2人の話はすごく感慨深い。 ロシアの捉え方はある意味日本の報道からは新鮮です。 AI時代の話はやや難度が高いが、理解しておきたい内容です。
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