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藩邸差配役日日控 文春文庫
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藩邸差配役日日控 文春文庫

砂原浩太朗(著者)

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藩邸差配役日日控 文春文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2026/03/04
JAN 9784167924850

藩邸差配役日日控

¥792

商品レビュー

4.4

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2026/04/09

砂原さんといえば、の神山藩ではなく、 こちらは神宮司藩という、 こちらも架空の藩が舞台の連作短編。 “何でも屋” 藩のあらゆる雑用を引き受ける 差配役を務める里村五郎兵衛が主人公。 日常の中のちょっとした事件が繋がり、 大きな思惑に取り込まれていく。 砂原さんの描く日常と騒...

砂原さんといえば、の神山藩ではなく、 こちらは神宮司藩という、 こちらも架空の藩が舞台の連作短編。 “何でも屋” 藩のあらゆる雑用を引き受ける 差配役を務める里村五郎兵衛が主人公。 日常の中のちょっとした事件が繋がり、 大きな思惑に取り込まれていく。 砂原さんの描く日常と騒動の様子が好きで読んでいるけれど、 大オチが一辺倒な感じがするのが惜しい。

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2026/04/08

7万石の神宮寺藩の藩邸に勤める差配役、里村五郎兵衛の物語。 差配役とは、ありていに言えば何でも屋。海鼠塀の塗り直しとか、屋根の修理、書物の整理など、雑用ばかりと思いきや、事件が起こる。上野で花見の最中に、亀千代君が行方不明になったり、奥方の飼い猫探しが始まって、町中の猫を集める羽...

7万石の神宮寺藩の藩邸に勤める差配役、里村五郎兵衛の物語。 差配役とは、ありていに言えば何でも屋。海鼠塀の塗り直しとか、屋根の修理、書物の整理など、雑用ばかりと思いきや、事件が起こる。上野で花見の最中に、亀千代君が行方不明になったり、奥方の飼い猫探しが始まって、町中の猫を集める羽目になったり・・・。何やら権力争いの陰謀もあるようで、五郎兵衛の家族が巻き込まれる・・・。 最後に意外なことが明かされて驚く。 舞台と人物がしっかりしている、オーソドックスな時代ものだと思ったけれど、物語の仕掛けも面白かった。それぞれの人物もなかなか魅力的。実直だったり、堅物だったり、狸だったりするなかで、安西主税は面白い。 続編で、さらなる謎が解き明かされそう。

Posted by ブクログ

2026/04/06

神宮寺藩7万石江戸藩邸。左配役里村五郎兵衛のもとには日々事件が持ち込まれる。 第1話 ご世子の亀千代君が上野のお山に桜見物に行かれた。不忍池に差し掛かった頃、若君のお姿が消えていた。ご家老は無理に見つけずとも良いというが、そうは言っても。弁天堂から若君の守り刀がみつかる。 第...

神宮寺藩7万石江戸藩邸。左配役里村五郎兵衛のもとには日々事件が持ち込まれる。 第1話 ご世子の亀千代君が上野のお山に桜見物に行かれた。不忍池に差し掛かった頃、若君のお姿が消えていた。ご家老は無理に見つけずとも良いというが、そうは言っても。弁天堂から若君の守り刀がみつかる。 第2話 奥の調度を扱う商人の入れ札を行っている。随分と額の違う値が示されたが、御用商人が決まった。五郎兵衛は違和感を感じる。娘婿の河瀬新之氶は賄賂の汚名を着せられて切腹した。ご家老から入れ札やり直しを命じられる。 第3話 お滝が雇われたのはひと月ほど前のこと。以降藩士から雇い人までその姿を覗きにくる男が相次ぎ、厨まわりが難儀している。五郎兵衛は言われて見に行ったが、だからどうできるものでもない。しかし五郎兵衛が厨の女に御執心だという噂がたってしまった。女を巡って喧嘩まで起きてしまい、その男らを解雇するしかない。 第4話 正室のお煕さまの猫万寿丸が失踪した。それを探すのも左配方の仕事なのでしょうか?と部下が言う。黒と茶の猫を取り寄せてお目にかかると、誰がかわりを持てと言ったかと怒られてしまう。皆で探し回って、似たような猫がガンガン集められる。全滅。藩邸はすでに猫屋敷になりはてている。 第5話 殿様の心臓の具合が悪く、国許から江戸に出府してこない。半月前から藩邸の周りを得体の知れない影が徘徊しているとの噂がたっている。殿は実は本復されているが、江戸藩邸がふたつに割れているのをそのままにできないと言う。

Posted by ブクログ

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